第2話ココが?ニホン!
うぅうぅんと言葉をマーキルは彼の言葉で放ったのだった。それにしても何で俺は犬の銅像の前にいるだ、この犬か?嫌、魔物か?ゴーレム?かと警戒して後ろに下がろうとした時何かに当たったそう犬銅像(ハチ公)の周りは人で溢れ返っていた。
奇しくも今日はハロウィンだったのだ。
痛た何するのよとマーキルは怒られててしまう。mvmtkとマーキルは謝ったつもり駄がその女性は怒りを鎮めてはくれなかった。最悪コスプレ衣装破れてるし、
どうしてくれるの?ね、ね、聴いてる?もしかして?
その時マーキルは謝った後直ぐに魔力を数十種も練り上げていた。マーキルは
(ハチ公)がいつ動いても良いように目を離さなかった。もちろんハチ公像が動く事は無い。
だがこの時のマーキルは知らない、だからだろか周りは何だ何だと騒いでいる。
ねー貴方何してるの?痛いよ。と言葉をかけたのはマーキルがぶつかった女性だた。
見れば分かるだろうにと心で思う、あれは此処に住む魔物かゴーレムだろ!と女性にマーキルは大声で言う、「はー」と周りから呆れの声笑い声まで聞こえ始める。
そうか!これもあの魔物かゴーレムの能力なのか!とマーキルは一人納得する。もちろんそんな事無い、はーとその女性はいまはコス、と呼んで置く事にするコスはマーキルを無理やり連れていく。あ、おい魔物がゴーレムが動いて人を襲ったらどうするんだとマーキルが弛張する。
大丈夫ただの銅像だから、とコスは言う、それを聴いたマーキルはあぁぅぅーと顔を赤くしてそれは正に梅干しの様な顔をしていた。ネックレスは震えて居た。
コスが連れてて行こうとしているのがコスプレ居酒屋魔王。とチラシを見せる
此処とマーキル、コスプレ居酒屋魔王よ、とコスあ、名前聞いてない!マーキルとマーキルが言うあんたはとマーキルが聞く私?私は、コルメ、テボリーマルメ。よろしくね・とコルメあー一応これから行くお店ね全員異世界人だからとコルメが悪戯が成功した子供の様笑うとマーキルは石化魔法にかかったかの様に動きを止めてしまった...........
その異変に気付いたのも彼女コルメだった
大丈夫マーキル?あ?あぁと答えるマーキル
それにしても、ニホンと言う国は魔石光が豊富なんだなーとマーキルはしどろもどろに話す。
へ?魔石光?あぁ電気の事あれ魔石じゃないわよ、デンキなんだそれは?
うーん私も良く知らないけど貴方雷魔法使える、使えるが、と不思議そうに首を傾げるマーキル そうその雷がエネルギーの事みたい、エネルギーとはなんだ?
えぇと この世界の魔力みたいなものかなとコルメは人差し指と親指立てた形にして手首を振って話してくれた。なるほどな、一応言って置くと私をふ組めた全員が異世界人よ。あの時固まってたのてビックリしたからでしょクスクスと笑うコルメ
笑うな!と思わず怒鳴っしまた。だってこんな感覚は初めてだったから自分でも分からなかった昔は魔王だの悪魔の死神だの死の魔道死だの言われても心が動いてはくれなかった。
心が動いていた時は弟が生きて居てくれたからだ。その後は何を言われても動きもしなかった。心が動いてくれたのは四回だけだった。弟が死した時、勇者が喧嘩した時、俺の世界が滅ぶ様を見た時、俺の世界から逃げた時、なのにまた心がが熱くなり初めて、苦しくて、嬉しく、て熱い、まさか俺はコルメに恋をしてしまったのか?
ねーねーおーい大丈夫と言われてしまった、もう少しで着くよとコルメ私ら異世界人にとって最高の店だからさ あ、コスプレ衣装
破いたから後でなんか奢ってね。とコルメ奢ってくれる。よ、ね!あまりの迫力にうなずく、わかったから!でもお金、金貨だけどニホンで使えるのか?
あーその辺はマスターに任せれば大事。
さ、着いたわよ!ここがコスプレ居酒屋魔王、入るよわよ!
ドアを潜るとその先は!
ヒロイン コルメ
主人公 マーキス
ネックレス(弟の魂が宿ってる)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます