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2020年1月11日 01:12
小見出しはとても良い考えだと思います。自分は★を押すタイミングの優先度が「最終話」>「最新話」>「小見出し終了時点」なので、10万文字(単行本1冊分)をこえる作品に小見出しがあるのは嬉しいです。ただし、やはり最優先は「最終話」です。物語は終わってナンボだと思っています。とりあえず、代表作を「完結」させた方が良いと思います。ダラダラ長く続く話よりも、結局完結している話の方が総合的に評価は上だと思います。あくまでも、個人的な感覚かもしれませんが、★3は「最終話」を読まない限り、相当ツボにはまる名作以外、付けません。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。んー、まぁ色々と意見をいただけてありがたい限りです。>とりあえず、代表作を「完結」させた方が良いと思います。>ダラダラ長く続く話よりも、結局完結している話の方が総合的に評価は上だと思います。まぁ、言わんとすることは分かります。適度な文字数で完結している方が「読者」としては読みやすいですからね。ただ僕は「完結は自分が考える読者が納得するタイミングで」という考えなので、「まず完結させる」という考えはちょっと受け入れられないですね。助言いただいたのにすみません。あと、完結した「過去の代表作」は幾つかありますよ。そして「完結」と共に作品のPVやフォローががっくりと減るのも経験しています。そんでもってWEB小説ってのはやっぱり「連載してなんぼ」だなと思っています。なので、経験則として「完結させる」ことよりも「連載をコンスタントに続ける」ことの方が、小説の成長戦略として重要だと僕は捉えています。そもそも「代表作」の定義も難しいですしね。今はこの二本柱が「代表作」状態ですけど、これ書く前は「隣のお妹さん」や「柚原さん小爆発」「死なないの? 八甲田さん」、「本の森のエルフ」や「公国魔法部隊」、「女騎士はあやまらない」や「絶対に走ってはいけないメロス」など、他の作品が「代表作」だったりする訳です。その時々で僕の「代表作」は変わっています。それらすべてを「まず終わらせなくてはいけない」という考えで書きだすと、僕は何も長編小説を書けなくなってしまいます。それはちょっと書きたいものが書けずに不完全燃焼だなと。書籍化は別として、僕は書きたいものをちゃんと書きたくてこれを書いているので。最終的に小説がちゃんと完結するのは読者への配慮であり、大切なことだと思います。ですが、作品に必要な尺は作品によって変わってくると感じています。それをきっちり書き切って、僕も読者も満足するところに着地するのが大切かなと。つまるところ、創作者として「終わりを見据えて書くこと」は大切ですが、それがどのような尺になるのかは作品によりけりなので、あまりその長短に固執してもな――というのが言い訳になります。長々と申し訳ない。
小見出しはとても良い考えだと思います。
自分は★を押すタイミングの優先度が「最終話」>「最新話」>「小見出し終了時点」なので、10万文字(単行本1冊分)をこえる作品に小見出しがあるのは嬉しいです。
ただし、やはり最優先は「最終話」です。
物語は終わってナンボだと思っています。
とりあえず、代表作を「完結」させた方が良いと思います。
ダラダラ長く続く話よりも、結局完結している話の方が総合的に評価は上だと思います。
あくまでも、個人的な感覚かもしれませんが、★3は「最終話」を読まない限り、相当ツボにはまる名作以外、付けません。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
んー、まぁ色々と意見をいただけてありがたい限りです。
>とりあえず、代表作を「完結」させた方が良いと思います。
>ダラダラ長く続く話よりも、結局完結している話の方が総合的に評価は上だと思います。
まぁ、言わんとすることは分かります。
適度な文字数で完結している方が「読者」としては読みやすいですからね。
ただ僕は「完結は自分が考える読者が納得するタイミングで」という考えなので、「まず完結させる」という考えはちょっと受け入れられないですね。
助言いただいたのにすみません。
あと、完結した「過去の代表作」は幾つかありますよ。
そして「完結」と共に作品のPVやフォローががっくりと減るのも経験しています。
そんでもってWEB小説ってのはやっぱり「連載してなんぼ」だなと思っています。
なので、経験則として「完結させる」ことよりも「連載をコンスタントに続ける」ことの方が、小説の成長戦略として重要だと僕は捉えています。
そもそも「代表作」の定義も難しいですしね。
今はこの二本柱が「代表作」状態ですけど、これ書く前は「隣のお妹さん」や「柚原さん小爆発」「死なないの? 八甲田さん」、「本の森のエルフ」や「公国魔法部隊」、「女騎士はあやまらない」や「絶対に走ってはいけないメロス」など、他の作品が「代表作」だったりする訳です。
その時々で僕の「代表作」は変わっています。
それらすべてを「まず終わらせなくてはいけない」という考えで書きだすと、僕は何も長編小説を書けなくなってしまいます。
それはちょっと書きたいものが書けずに不完全燃焼だなと。書籍化は別として、僕は書きたいものをちゃんと書きたくてこれを書いているので。
最終的に小説がちゃんと完結するのは読者への配慮であり、大切なことだと思います。ですが、作品に必要な尺は作品によって変わってくると感じています。それをきっちり書き切って、僕も読者も満足するところに着地するのが大切かなと。
つまるところ、創作者として「終わりを見据えて書くこと」は大切ですが、それがどのような尺になるのかは作品によりけりなので、あまりその長短に固執してもな――というのが言い訳になります。
長々と申し訳ない。