はじめまして。夢中になって最初から最後まで一気読みしました。中華ファンタジーや少女漫画好きにはたまらない作品でした。
夜伽の艶めかしさや、白麗の美しさに魅せられてしまい、朱衣が一心に愛を注がれる展開が美味しすぎて、まるでこの物語そのものが甘露のようでした。
それぞれのキャラクターの性格や過去も丁寧に掘り下げられていて感情移入しながら読めましたし、展開もよく練り込まれていて、終盤の朱衣の病が明らかになるところからページをめくる手が止まらなくなりました。
朱衣も白麗も助かって、最後はハッピーエンドで締めくくられて、本当によかったなと感じます。
夜伽と番になり、三人の皇子が統べる国を見守るというのも納得のいくエンディングで、これからの国の行末も安泰ですね。
素敵な物語を書いてくださり、本当にありがとうございました。
作者からの返信
雨伽 詩音さま。
はじめまして、こんにちは。
一気に読みした、と書かれていたこと、すごく驚きました。
レビューもありがとうございます。
雨伽さんに楽しんで貰えたことが今作を書いていて一番のご褒美です。
実はまだ作者が朱衣離れ出来ていないので、その内続編を書こうかと思っています。
また、お目にかかれたら嬉しいです。
重ねて本当にありがとうございました。
完結お疲れ様でした!
アアー鳥籠エンドとはいやはや!!
大好きですな!!涙
白皇子の暗躍もそういうため、紅皇子の女遊びもそういうため、碧皇子の動物好きがそういうことに繋がるなんてと、改めて浸るや浸る。
あー、大丈夫。
三人協力していけますよね。
だってみんな、どんな朱衣ちゃんも大好きですもんね!!
そらさんの作品としてはふたつ、読ませていただきましたが、どちらも毛色が違ってまだまだそらさんの物語が知りたいところです。
作者からの返信
佑佳さま。
最後までありがとうございます!
このエンドを選んで果たして読者様は喜んで頂けるのかと心配でしたが、同士が居てくれて嬉しいです!
そうですね、あっちはキスすらさせませんからね(笑)
これからもお付き合い頂けると幸いです。
朱衣は、白麗を選ぶのかなーと思っておりました。病を治す(というより人であることを捨てる)ために夜伽を選んだのか、朱衣自身の中にも夜伽への恋心が芽生えていたのか……どっちだったのかなーとか、思いを馳せつつ。
私はやっぱり紅の皇子が好きです(^^
鳥籠なのか止まり木なのか微妙な関係ですが、ここで皇子たちと過ごす日々は夜伽にとっても楽しいものでありますように。
完結お疲れ様でした。ありがとうございました!
作者からの返信
はとりさま。
最後まで追いかけて頂いてありがとうございます!
まだ朱衣の心は定まっていない、というもやもやした終わり方ですみません。
はとりさん初めから紅晶推してくれましたよね。
このキャラが好き!って言って貰えることがこんな嬉しいなんて思わなかったです。
こちらこそ、最後までありがとうございました!
ひゃぁぁぁ!!!終わった!!!!終わってしまった!!!
誰を選ぶのかしら…とハラハラしてたのですが、夜伽くんが男を見せ…そこからの白麗さま…んんん…(悶絶
柳詩の動機が、ほんの少し切なかったですね…山で助けてもらったお礼って…切ない…(彼女に寄り添う存在がいれば、また少し結末が変わったのかしら…とも思いつつ…)
甘々、たいへんにご馳走様でした…!!
作者からの返信
湊波さま
最後までお付き合いありがとうございます!
お口に合うかなって心配だったんですけど、甘々楽しんで貰えたなら嬉しいです。えへへ。