応援コメント

終焉編33話 終焉をもたらす刃」への応援コメント

  • いやぁ、やらかしできたことを考えればこれ以上ないほど慈悲に満ちた最後だったのでは。

    作者からの返信

    自刃して果てましたね。カナタを「血縁殺し」にさせない為に、最後の最後で狼らしさを見せました。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    邪狼化したアギトも適合率100超えてるのでしょうか?
    間違いなく今までで最強の敵でしたね。カナタの技を真似たり
    成長のピークは過ぎている筈なのに闘争の最中でも強くなる節
    がある。もしカナタが一人で戦っていたら負けていた或いは相
    打ちになっていたかも。ここまで大きく明暗を分けたのはカナ
    タだけの力ではなくこれまで紡いできた絆の差だったのかな。
    もし最後に見せたのがアギトの本当の姿なのだとしたら何とも
    惜しいというか…特に死しても涙を流し続ける結末はカナタに
    も有りえたのかもと心にしこりが残りますね。

    作者からの返信

    超えていたと思われます。パワー、スピード、テクニックの三要素を高水準で備え、入念な研究と万全の準備、氷結能力や邪狼転身といった奥の手も持っていた為、カナタも大苦戦しましたね。

    対するカナタは仲間や敵から学んだ技を駆使して戦いました。そして惣領のみが使える夢幻刃・終焉での決着。真の狼がどちらかをハッキリさせました。

    八熾志乃に復讐の道具として育てられなければ、アギトには違った道があったでしょう。死にゆくアギトは父・羚厳に会い、本来の姿に戻ったのかもしれないですね。

    感想ありがとうございます。

  • 長い因縁でしたね。
    連載開始時からの宿業にやっとケリがついたわけですが、妙な寂しさを感じています。
    それでも戦場はまだ終わってないんですね。
    続き、頑張ってください。

    作者からの返信

    カナタがこの星に来るきっかけになったのがアギトでしたからねえ。

    他の戦域はまだ決着がついていません。特にバルミットに急行しなければカプラン師団が危うい。

    感想ありがとうございます。

  • 下狼、処断。
    僅かでも救いと言うか、贖える道があったんでしょうが、過去は変えられないですから、正にこれからですね。
    一つ事をやり遂げたら、また次の課題が…。次は人助けだけど、まずは治療と休息…。

    作者からの返信

    カナタが断罪したようにアギトの罪は大きすぎて、許しを与える事は出来ません。八熾一族の悪例として、語り継がれる事になります。無間狼獄による悶死ではなく、自害して果てたのはせめてもの救いだったでしょう…

    宿痾は散りましたが、まだ戦いは終わっていません。カナタは傷を癒しながら新たな戦いに向かいます。

    感想ありがとうございます。

  • 八熾にとって良い終え方だったと思います
    手遅れになる前にもっと早く目覚めてれば………

    作者からの返信

    アギトの自害で同族殺しは避けられましたが、改心したとてその悪行が許される事はなく、汚名が残る結果となりました。

    羚厳としては、孫のカナタが息子アギトを無間狼獄で悶死させる事は忍びなかったのでしょう。

    感想ありがとうございます。