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2023年12月14日 00:57 編集済
超反応まで持っているのですか。学習能力はカナタをも超えるとありましたし生まれ持った剣士としての才能だけなら天才肌どころかトゼンクラスなのかも。しかも歪めた真実で完全適合者にさえ至った精神力まである。もし歪んでいない本物の美学を宿し”真に美しき者”になっていたなら醜い容姿さえ愛され周囲が自然と貴公子と慕いその実力もアギトを超える大英傑になれていたのかな。
作者からの返信
被弾が許されないカイルにとって、超反応は頼りになる防御スキルですね。カナタは経験と研鑽で技を習得してきましたが、カイルは見ただけで習得出来た。超痛覚過敏と引き換えに得た天賦の才なのかもしれません。戦略ではカナタに出し抜かれましたが、カイルの戦術能力の高さは複数の登場人物が言及していますから、真っ当に生きてサイラスタイプの指揮官を目指せば高い評価を得ていたかもしれません。全く戦えないサイラスと違って、いざとなったら大抵の敵は完封可能な技量はあるのですからね。出自や容貌など跳ね返せるポテンシャルを持ちながら、コンプレックスに負けた男、かもしれません。感想を頂いた時、まさにカイルの素質について記述していたところだったのでビックリしました(笑) 次話に書かれていますが、カナタも全く同じ感想を述べています。長文失礼、感想ありがとうございます。
2023年12月13日 12:34
なるほど、胸が大きくなってきたのか。一体大きくなるようなナニをしたんだろうねぇ〜?(ニチャァ)
被告人は無罪を主張しています(笑)感想ありがとうございます。
編集済
超反応まで持っているのですか。学習能力はカナタをも超えると
ありましたし生まれ持った剣士としての才能だけなら天才肌どこ
ろかトゼンクラスなのかも。しかも歪めた真実で完全適合者にさ
え至った精神力まである。もし歪んでいない本物の美学を宿し
”真に美しき者”になっていたなら醜い容姿さえ愛され周囲が自然と
貴公子と慕いその実力もアギトを超える大英傑になれていたのかな。
作者からの返信
被弾が許されないカイルにとって、超反応は頼りになる防御スキルですね。カナタは経験と研鑽で技を習得してきましたが、カイルは見ただけで習得出来た。超痛覚過敏と引き換えに得た天賦の才なのかもしれません。
戦略ではカナタに出し抜かれましたが、カイルの戦術能力の高さは複数の登場人物が言及していますから、真っ当に生きてサイラスタイプの指揮官を目指せば高い評価を得ていたかもしれません。全く戦えないサイラスと違って、いざとなったら大抵の敵は完封可能な技量はあるのですからね。
出自や容貌など跳ね返せるポテンシャルを持ちながら、コンプレックスに負けた男、かもしれません。
感想を頂いた時、まさにカイルの素質について記述していたところだったのでビックリしました(笑) 次話に書かれていますが、カナタも全く同じ感想を述べています。
長文失礼、感想ありがとうございます。