応援コメント

結束編16話 元帥会議・後編」への応援コメント

  • 歪な一枚岩と、見えないひび割れがある一枚岩と、かち合う流れが出来上がってしまった…。欲深な者たちを止めないと戦は終わらない、と言う証明が成された訳ですなぁ。
    始めるは易し、終わらせるに難し、暗夜航路とはこの事か(溜め息)

    作者からの返信

    長く続いた戦争も、いよいよ総力戦ですね。次の大戦役はこれまでにない規模で行われるはずです。

    感想ありがとうございます。

  • 星の神になる
    不老w在り来りなネタだが他の作品だとこの手の悪役の野望は倒されて終わるが、この作品だとどう描くかな?
    次回に期待w

    作者からの返信

    今のところは常勝ですが、最後まで続きますかねえ。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    答え合わせ&新ワードな回ですね。八熾宗家に「稀に」生まれ
    るのが狼眼とありましたよね。パパと叔父が二人とも狼眼の持
    ち主なのは疑問に思っていましたがそんな理由が。

    セツナって悲しい奴なんだな。この回で一番感じたのがこれで
    した。多分セツナの思考自体は今まで書かれてきた物と変わら
    ないのでしょうがトーマやサイラスを始め様々なキャラ達の視
    点でも物語は紡がれてきたのでこの回で初めてそう感じました。
    私はあまり群像劇を読んだ事が無いので知りませんでしたが同
    じものでも読み進めるに連れて全く違った印象になるのですね。

    作者からの返信

    月狼が力ある者に加護を与え、最も力のある者に天狼が加護を与える。そんなシステムのようです。

    セツナは自分の考えが唯一絶対という人物ですが、そういう人物には理解者は現れません。また、セツナの考える通りに他人が動く訳でもないのです。天才ではあるのですが、闇の部分が濃く、自分自身が全てなのでしょう。

    トーマやサイラスは自分だけの事を考える人物ではないので、距離を置くのは当然ですね。

    感想ありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。

    歪な形で、機構軍が結束を固めたようですね。
    セツナの思惑を外し続けなければ、ローゼ姫の大願は叶いそうにないというのが、辛いところですね。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    国王も皇帝もセツナの手で踊らされてますからねえ。

    感想ありがとうございます。