応援コメント

愛憎編49話 分水嶺に立つ女」への応援コメント

  • めちゃくちゃメタ読みですが、こんなおっっもい話が第二部の後半?に差し掛かったところで佳境を迎えるとは、、、
    こりゃあ後引く問題になるんだろなぁ〜。

    作者からの返信

    読者さんがメタ読みするのは当然ですから。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    とうとう、イスカ様は真実に辿り着いたのですね。

    これはイスカ様でも、厄介すぎる案件ですよねえ…。

    カナタと腹を割って話し合ってくれたら、なにか変わるのではないかと期待してしまいますが、イスカ様はしないのでしょうね。その後後悔することになったとしても…。

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    全てを自分で決裁するのがイスカですからね。こういう難題を抱えた時こそ、助言役が必要なのですが……

    本来、刑部がそのポジションなのですが、今回はその刑部が当事者です。

    感想ありがとうございます。

  • 情と理、賞と罰、恩と怨、色々な分け目で悩むイスカ…。これが他人を傷つけた家族なら、まだ本人に詰問すると言う最後の手段もあり得たんでしょうね〜(溜め息)

    作者からの返信

    イスカは本当に悩ましい立場に置かれました。いくら天才でも、判断に悩む事でしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 中将がなぜ暗殺という行動を起こしたのかを考えると、結果として中将が暗殺したというだけで、その結果に至った要因としてはクラウドを含む周りの責任もありますよね。

    あと、今回の話とは全く関係ないですが、カナタは今後光輪天舞と紅蓮正宗どちらを使う予定ですか?この二刀はともに至宝刀ではありますが格の違いみたいなのもはありますか?

    作者からの返信

    まだ幼かったイスカは仕方ありませんが、アスラより年長のクランドには責任があるかもしれませんね。とはいえ、クランドも世界昇華計画の存在は知らなかった訳ですが……

    アスラ元帥が世界昇華計画を話した相手は段蔵、刑部だけでザラゾフ、カプラン、トガにも秘密にしていました。

    慟哭編で記述されていますが、カナタは借り受けていた光輪天舞をミコトに返却しています。紅蓮正宗は我が生涯の愛刀とも述べていますから、紅蓮正宗を使い続けるでしょう。

    光輪天舞と紅蓮正宗に格の違いはなく、特性に違いがあります。光輪天舞は鋭、紅蓮正宗は剛、トータルファイターに分類されるカナタですが、強いて言うならパワー型なので剛剣の方がマッチするはずです。

    あと、光輪天舞が強化するのは感応系能力なので、龍眼を持った御門家と相性が良く、紅蓮正宗が強化するのは別な能力です。それはいずれ、作中で語られるでしょう。

    知名度と言う観点から見れば、光輪天舞は世界で最も有名な至宝刀ですね。なにせ古来から「帝の証」とされる刀ですので。

    感想ありがとうございます。




  • ようやく愛憎編らしい展開になってきましたね。

    作者からの返信

    愛憎編の本編エピソードがようやく始まりました。

    感想ありがとうございます。

  • 本来のイスカだったら刑部が何故そんな事をする羽目になったのかが
    頭に浮かぶんでしょうけど。贖罪など当然という言葉にイスカの子供
    な部分が見え隠れしてる気がします。今のイスカでは叔父が懸念した
    通り上としてカナタに負けるのでしょうね。
    いい加減父親の影を追うのをやめて周りの人間を見て貰いたいです。
    イスカが真に自分の道を征けるよう祈ってます。

    作者からの返信

    悪い方向のオレ様思考が出ましたね。刑部の懊悩を一番理解出来るのはイスカのはずなのですが……

    父親の影に囚われる天才、それがイスカの現在のポジションでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 剣狼は人と繋がる事で自分の糧とする。
    故に天才イスカは剣狼その人を信じても剣狼という存在は信じきれないんですね。

    政治って面倒臭い…ウゴゴゴ…

    作者からの返信

    ご指摘の通りです。カナタ本人にその気はなくとも、周囲の人間までそうとは限りません。個人は信用出来るが、存在を信用するのは危険。まさに政治ですね。

    感想ありがとうございます。

  • イスカが意外とカナタを信頼しててビックリ
    モスとかが余計なことをしなければ良いけど…

    作者からの返信

    カナタ個人が自分を裏切らない事は理解しているのです。ただ、カナタを祭り上げたい実力者が多いのが問題で……

    感想ありがとうございます。

  • 最後の二文がすごく好き。単に怒りに飲まれるのではなく、ここが分水嶺だと、俯瞰することができるところにイスカ様の天才性を感じる。

    作者からの返信

    英雄の自覚を持った天才らしい思考ですね。

    感想ありがとうございます。