カナタの階級って、カナタ自身が偉くなりたくないからって特務少尉の身分にしがみついてるだけで、その気になれば、いくらでも上げられますよね?
トガさんはじめ、そのあたりのからくりを知らない人多すぎ問題w
そのあたりはイスカ様次第な気がしますが、意趣返ししそうで恐い(苦笑)
あとは、カプラン元帥の発言がどこまで真実なのか、ですねえ。
次回の更新も、楽しみにしております。
作者からの返信
あまり以上出世すると大隊指揮官から連隊指揮官になってしまいますからね。実際はドラグラント連邦軍監でもあるので、師団指揮もやってる訳ですが。
カナタは同盟軍においてもかなり異例な存在と言えるでしょう。
感想ありがとうございます。
二人の元帥+派閥トップ+悪魔二人+同盟有力国家の主権者+aを元帥一人のメンツと天秤とはこれいかに(笑)
二階級降格どころか昇進すらありえますわ……
今までの帳消しで妥当かな~?
アスラから引き抜いたらそれこそ大怪獣決戦ですよ、兎さん
作者からの返信
トガ元帥って実はカナタとは一度しか会った事がないんですよね。泡路島で会談してブラフをかけられたぐらいで。カプラン元帥はドラグラント連邦が成立不可避と見るや、それまでの難色姿勢を180度転換し、協力的になった、とカナタが作中で述べていますから、世渡りの巧さが違います。ザラゾフ元帥は……結果オーライ(笑)
トガ元帥は、貴族なき世界を大義名分に官僚畑を牛耳ってきた訳ですが、潮目が変わりつつあります。気付いていないのか、認めたくないのか……
感想ありがとうございます。
ケチうさ大将からしたら胃が痛くなる政争なんですけど、日和見大将からしたら
ただの茶番なんですよね…。
そもそも兎我閥に有利な点なんて、階級が上なことくらいですからね。
作者からの返信
全く不要で面倒な争いが、大事な時期に降り掛かった訳ですものね。
トガ閥にとっては、マイナス要素が目立つ状況で、頭が痛いでしょう。
感想ありがとうございます。
編集済
人間関係のパワーバランスは難しいですね。
今までだったら案山子軍団の解体などイスカが
認めないと断言できたんですが今現在はどうで
しょうね。忠冬も耄碌していなかったら他者へ
の筋を忘れず案山子軍団の引き抜き等という流
れに持っていかせなかったろうに。
しまい込んだ万年筆が見つかるよう願ってます。
作者からの返信
カナタとイスカの間に吹く僅かな隙間風を、カプラン元帥は感じ取ったのかもしれませんね。
アスラ元帥がどうしても必要と考えた中核メンバーに入っていたのですから、兎我忠冬は極めて優れた人物だったはずです。英雄か老害か、最後の岐路に立っているのかもしれません。
感想ありがとうございます。
実は詰んでる盤面を無理してこじ開けようとする老兎
でも(老いてて)気づかないからレッツクッキング♪
みんなで仲良くドケチをカツ揚げ♪
第一部からの一気読みマラソンは楽しかったです。
またやろうw
作者からの返信
良く出来たラップみたいにテンポと語呂がいい感想ですね!
一気読みマラソンは作者の私でもやってない……
感想ありがとうございます。
編集済
そんなことを指令が許すかな?
追記,二階級降格の処罰だと特別任務?を解除、一時的に大尉に昇格、その後二階級降格でもう一度特別任務?につかせるってこともできるのかな?
昇格の決定は指令が行っているみたいだし
後、どこまでがカプラン元帥の思惑で、どこまでがカナタや指令達が考えているのかがすごい気になる
作者からの返信
カプラン元帥の絵図通りに事が動くか注目ですね。
感想ありがとうございます。
追記:特命任務を命じられた同盟軍人は、二階級高い権限を付与されますが、あくまで特命任務に従事している間の短期的なもので、罰則は本来の階級に対して行われます。そのあたりは次話で詳しく書くつもりです。特務少尉に任命された時のエピソード通り、イスカは特命任務制度を悪用しているんですよ(笑)
さて、カプランの言ってることの何割が本当なのだろうか?w
もうだってそうにしか見えなくなったじゃんね、このおじいちゃん。これが交渉術ですか、、、
作者からの返信
算盤勘定ならともかく、騙し合いならトガ元帥はカプラン元帥の敵ではありませんよね。
感想ありがとうございます。