応援コメント

泥沼編5話 狼と魔術師」への応援コメント

  • 自分の中の“本物”を利用する、か
    確かに破綻してるな、あっちが立てばこっちが立たず、だ。

    作者からの返信

    アルハンブラの評した通り、カナタは異端の異常者なのでしょう。矛盾を共存させられる特性に気付いたアルハンブラも流石ですが。

    感想ありがとうございます。

  • 一番破綻してるのは恋愛関係なんだけどね!

    作者からの返信

    そこも含めて異常者って事で(笑)

    感想ありがとうございます。

  • イスカ様とカナタの間に溝があるのかないのか、溝があるなら深まるのか埋まるのか、微妙な感じですね。

    イスカ「カナタにできて、私にはできなかっただと?!」
    とか?!

    東雲中将のことが、まだわだかまってますよね?!

    アルハンブラがこのあとどのような対応をするかで…?!

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    上意下達で始まった関係ですが、今では様変わりしてますからねえ。本来であればカナタは部隊長ではなく佐官として照京軍を率いるべき立場です。

    互いに秘密にしている事もありますから、さらに面倒。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    アルハンブラは他の兵団員とは違うキャラクターなので
    カナタとの邂逅で思い返したり葛藤が生じるかと思いましたが
    そうはなりませんでしたw本当に刹那に忠誠を誓ってるんですね。
    ただこれまでカナタと相対してきたキャラで一番的確に
    カナタの本質と恐さを悟りましたね。

    不思議には思っていたんですよ。セツナがカナタをどう思っているか
    その描写が余りでてこないので。覚えてる限りだとゼロオリジンを
    搭載している可能性に気付いた時。ザハトがカナタに挑もうとした時にみせた態度。アギトが兵団をけしかけようとしている様を冷笑していた。これぐらいかな?なんとなくアギトよりは評価が上っぽい?
    ただ黒騎士を退け本来自分の国である筈の朧京を攻略し、
    かつ世界の趨勢を動かす程の力と立場を得たカナタを
    絶対意識しない筈はないと思うんですが…

    作者からの返信

    確かにアルハンブラは他の兵団部隊長とは毛色が違いますね。恩人と婚約者に対する想いは深く、その為に反動も大きい。歪んだ世界の犠牲者とも言える人物です。歪みを正す為ならなんでもする、だから世界浄化計画に加担しているのでしょう。

    観察力に優れた男でもあるので、正気を保ったまま破綻している、一度話しただけのカナタの本質を正確に理解しましたね。

    セツナのカナタ評はアルハンブラの報告を聞けばまた変わるでしょう。他の部隊長とは違う信頼が魔術師にはあります。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • 出会い方が違えば、いい友人になれたと思うんですけどね。
    人生とはままならないものです。

    作者からの返信

    不条理こそが人生なのかもしれませんねえ……

    感想ありがとうございます。

  • 共感して理解できるからこそ、解る事もある。
    立場が違うからこそ、すれ違うもどかしさですね。

    作者からの返信

    前作で語られたのでご存知でしょうが、アルハンブラは好き好んで軍に入った訳ではありません。恩師と婚約者、サーカス団の仲間の仇を打つ為です。同じ立場ならカナタも仇を生かしておかなかったでしょうから、魔術師の境遇には共感出来るのでしょうね……

    感想ありがとうございます。

    編集済