応援コメント

泥沼編2話 うつけと落ち目は英雄に」への応援コメント

  • 上司ってだけで勝手に「すごい人」なんだと思い込んじゃうことありますよね。その人も自分と同じくらい未熟だった頃があり、今の姿と地続きで繋がってるんだと捉えたなら、盲信も理解に変わるんだと思います。

    久しぶりに読み進めていますが、やはりいいですね~~
    たくさんの視点と、思惑とが絡み合っててこれからの展開も楽しみです!

    作者からの返信

    どうしても「今の姿」で見てしまいがちですよね。だけどそこに至る過程は必ずあった訳で。好悪もありますから、人物評価って本当に難しいものです。

    感想ありがとうございます。

  • 今までカナタはイスカじゃなくて司令として見てたってことですね。
    カプランにも信じた男の娘への情があるんでしょうかね?

    作者からの返信

    眩い才能を間近で見ているだけに、実態を見れていないのかもしれませんね。距離のあるカプランの方が冷静なのかもしれません。カプラン元帥もなかなかの曲者のようで、本心がどこにあるのやら……

    感想ありがとうございます。

  • カプランのカッコいい姿が見れたのは良かった・・・けど!
    カプランの耳の良さと強さは今回伏線にしておいて、後から暗躍するカプランに気づくカナタ!の方が展開的には好みだった。

    作者からの返信

    あーそういう見せ方もありますねえ。音に先に気付いた事を伏線としてとっておくべきだったかな。

    とはいえカプラン元帥はドラグラントと対立せずにアスラ派から引き離したいって考えてるんですよねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 3元帥の印象が当初とずいぶん変わりましたね。
    イスカは割と過小評価しすぎなんじゃないでしょうか?

    しかし、カナタの人たらしっぷりは、どこかの太閤様のようですね。
    敵対派閥の長すら、ここまで胸襟を開いて話をしてくれるとは。
    弱っちい頃が懐かしい。

    作者からの返信

    同盟の躍進を支えた英傑だけに有能なのです。ですがイスカは政治、軍事、謀略の全てが得意で、苦手な分野のある三元帥をトータルでは超えています。

    カプラン元帥の交渉力、トガ元帥の算盤勘定、ザラゾフ元帥の武勇とそれぞれの長所を合わせ持った天才だけに、評価が辛口なのでしょう。

    ですが完璧超人には近寄りがたい雰囲気があり、長所もあるが欠点もあるカナタの方が親近感があるのかもしれませんね。

    感想ありがとうございます。

  • 権謀術数渦巻いてますね。

    カプランの揺さぶりで、カナタとイスカ様の関係がこれ以上悪化しないことを望みますが…?!

    イスカ様の方は、東雲中将のこともありますし、カナタには言うに言えないモヤモヤを抱えているんですよね…?!

    次回の更新も、楽しみにしております。

    作者からの返信

    帝の弟で照京軍軍監、今のカナタは立派な有力者ですからね。カプラン元帥にとって取り込む価値のある男です。

    中将の件でカナタとイスカの関係はさらに微妙になっています。さて、どうなりますか。

    感想ありがとうございます。

  • 今までのカナタの司令への信頼に対して、何か違和感を感じてたんですが……今回で少し見えた気がします。(汗)

    コレは……『盲目的な信頼』になりつつある。もしくは、もうなっているんではないですかね。(白目)

    だとしたら……マズイですよ!!

    言葉の聴こえは良いですが、裏を返せば……信頼を寄せている相手を、ちゃんと見ていないって事になりますからね!!

    カナタには……その両の眼で、しっかりと司令を肩書き(アスラ元帥の娘や、御堂財閥のトップ等)では無く『御堂イスカ』個人として見ておかないと、お互いに望まぬ結末を迎えそうだと、手遅れにならない内に気付いてもらいたいですね〜。(頼む!!)

    作者からの返信

    カナタはかなり才能に偏りがある男ですが、イスカはオールラウンドに高い才能を持っています。歪なカナタには眩しく映るのでしょう。

    未熟だった頃に抱いた「司令スゲー!」という感情をそのまま引きずってきてる感じですかね。

    自分とイスカの人間性の違いには気付いていそうですが、悪い意味での自己評価の低さが邪魔して、イスカと正面から向き合えてないのかもしれません。

    感想ありがとうございます。

  • 日和見は、どっちつかずでしかないようで、その実どっちがいいのか観察と考察を繰り返している訳ですね。これは侮れない。
    イスカとカナタと、天秤に載せられてしまった⁉︎どっちだ?

    作者からの返信

    勝ち馬に乗る事を徹底して派閥を育ててきたようですね。際だった能力がなく、またその事実を自覚しているタイプだけに、立ち回りが上手なようです。

    カナタがかなり力をつけてきたので取り込みたいという思惑もあるのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • カプランも奥の手を隠していましたか。
    キカちゃんも優れた聴覚を持っていますが、カプランとはまた才能の種類が違うのでしょうか?

    作者からの返信

    器用貧乏の元帥バージョンでしたね。

    キカちゃんとカプラン元帥の能力は同じ系統ですが、能力はキカちゃんが遙かに上です。元帥はかなり近くにいないと心音は聞き取れませんが、キカちゃんの射程距離はかなり長いので。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    Kに未来がないのは確定ですねw
    三元帥の二人とカナタに敵宣言されたんですから。

    カナタとアスラ元帥が似ていると言い切ったのは
    初めてですね。ふと南国編36話で人の輪の中心にいる
    カナタとそれを見下ろしていたイスカの構図が頭をよ
    ぎりました。イスカもうすうす気づいていたんでしょ
    うか。カナタと父親の本質が似ているという事を。
    そして自分はそうではないと言う事にも。

    作者からの返信

    Kは全方位に敵を作ってますねえ……

    アスラ元帥は破天荒で綿密な男だったようですが、周囲に自然と人が集まるのが最大の長所だったのでしょう。

    イスカは何でも一人で抱え込むタイプですから、父親と才能は同等でも人間性には違いがあるのかもしれませんね。カプラン元帥はカナタが落ちこぼれやはみ出し者を登用してきたのを知っているようなので、アスラ元帥との類似性を感じたのでしょう。かつては自分も名家のうつけ者だったのですから。

    感想ありがとうございます。

  • カプラン元帥もまた人間として深みのある男でしたか。本当にこの作品の年食った連中はかっこいいなぁ……。

    作者からの返信

    ザラゾフ、カプラン、トガの三元帥が同盟の基礎を作った英傑なのは間違いないですね。老境に入ったトガ元帥は耄碌して英明さを失いつつありますが、カプラン元帥はそうでもないようです。

    油断も隙もない日和見元帥はカナタにアスラ元帥に似た雰囲気を感じたのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • いつも更新楽しみにしてます!
    どうでもいいといえばどうでもいいのですが
    カポエイラにも手技は有りますよ〜
    掌底でのパンチ系と裏拳も練習します。
    話的には合ってるので「手をほとんど使わない」とかに
    していただくのも有り?
    余談でした…

    作者からの返信

    へー、そうだったんですか!格闘技に詳しいのですね。これは文面を変更しないといけないかも。

    余談ですがカプラン元帥は爪に仕込んだ単分子鞭を武器に使います。南斗水鳥拳みたいなものですか。ですので手の平は綺麗なままなのです。

    感想ありがとうございます。

  • やっぱり最終的にイスカと彼方は袂を分かちそうだ

    作者からの返信

    便利屋ロブの経歴を知っているぐらいですから、カナタが関係の悪かった人間に機会を与えて登用してきた事も知っているのでしょうね。だからアスラ元帥になぞらえた。

    カナタとイスカの関係はどうなるのでしょうねえ。

    感想ありがとうございます。