皇帝視点でかつ大きな伏線が張られた話だったんですけど
個人的には刹那の失着が印象に残りました。
刹那はゴッドハルト程雲水を評価してなかったという事でしょうか。
弱兵で命惜しさに腰巾着をやってたものなど取るに足らんと。
カナタも雲水への評価は当初低かったくらいですし。
しかし適材適所という言葉を知らない人達が多いですねぇw
作者からの返信
セツナは雲水が有能である事は見抜いていましたが、心境の変化にまでは気付きませんでした。それに、使う人間によっては化けるという事も。
雲水を帰国させるデメリットよりも、ネヴィルに貸しを作れる事と、何より急拡大した自勢力を賄う資金が必要だったので、ああいう判断になった訳です。
感想ありがとうございます。
さあさ!きな臭くなってまいりました!!w
皇帝視点で描かれる新事実!
ザハトは巫女だった?!
“世界帝国設立計画”も“世界浄化計画”も似た者同士だった!w
いやほんと、視点変わるだけで開示される情報量の多さよ。
作者からの返信
ナツメさんを狙っているのはラシャ・ザハト。巫女とおぼしきはサラサ・ザハトです。ここはかなり紛らわしかったようですね……
感想ありがとうございます。