編集済
やっぱりザラゾフは父親だったのですね。
カナタへの対応がクローンでは無く若造で
生意気だが本物の戦士として
対応していたのでカナタと同世代か少し上くらいの子供が
いるのかな?ぐらいには思っていました。
加えてケダモノの所業に激怒したオプケクルの
直談判を聞いたザラゾフがオプケクル以上に怒り狂い
ダミアンとその部下を解放した事も…
大事なウォッカをカナタに分け与えた所も自分の子供世代を
頼もしく思いつつ(特にカナタに思う所有り?)
心配という気持ちとまだまだ俺の方が上だ!
という複雑なオッサン心だったりするんでしょうかねw
所謂ツンデレおっさんですかねw
私見ですがアスラvsザラゾフ。
ザラゾフに判定+1ですかね。
理由は孫に会えたから。
作者からの返信
カナタに思う所有り、という文面で察しがつかれているようですから書きますが、ザラゾフは羚厳と面識があります。
没落貴族出身のザラゾフ少年は、青年期の羚厳と会っており、強い印象を受けました。カナタと会ったザラゾフは、遠い昔の記憶を思い出しています。八熾羚厳は絶対強者を自負する少年の自信を揺るがせた男なので。
強さこそ正義という子供っぽさを持ったままの壮年ザラゾフは、同じ強者であるカナタを気に入っているのでしょう。もちろん、ワシは負けんとも思っていますが(笑)
感想ありがとうございます。
ここまで一気読みしたけどとっても充実した時間でした!
ありがとうございます、感謝感謝!
読んでてずっと気になってたんですけど彼方の父ちゃんの格言ってどっかから引用したりしてるんですか?
作者さんオリジナルだったらこの物語が人生の教訓書になるし、考えさせられる言葉が多かったのでもし是非引用元があるなら聞いてみたい!!
作者からの返信
光平の格言に引用元はないです。日々生活していて感じた事や、趣味でやってる政治力学の分析などがネタ元です。
書き手として正直な気持ちを言えば、この物語から何か得られたモノがあった、これに勝る喜びはありません。
長い話を読了お疲れ様。感想ありがとうございます。
遺伝のロシアンルーレットは草なんよ
しっかし、またキャラの濃いのが出てきたか?、、、w
作者からの返信
災害閣下の息子らしく、押しの強い人物ですねえ。
感想ありがとうございます。