『「たぶんだが、黒騎士がテムル総督の首を狙っている。手ぶらで白夜城に帰りたくないんだろう。」』
→「たぶんだが」は「多分(「たぶん」でも可)」「恐らく」「(接頭語をつけずに「黒騎士が」ではじめる)」あたりでしょうか?
「〜」でいいところを、わざわざ「〜だが」「〜だけど」など、不要な文言を付け足す変な日本語の使い方が増えてきており、違和感を覚えています。
それはさておき、さすがは納豆菌というところでしょうか?
黒騎士は、「見破られたか」と慌てふためくのか、「剣狼も引っ張り出せたぜ!」と喜ぶのか、興味深いです。
次回の更新も、楽しみにしております。
作者からの返信
かと思えばら抜き言葉は多用する。う~ん、だが~だけど~が多いのは確かですが、今回のケースは修正せずにしておきます。不自然な表現かもしれませんが、ニュアンスが気に入っていますので。最初は「予測だが」だった気がするんですよね。投稿する前にたぶん~に修正した覚えが……
黒騎士さんがどう反応するかは次話にて。
感想、アドバイスありがとうございます。いつも参考にさせて頂いております。<(_ _)>
編集済
ロベールとピエールの兄弟タッグが本当に頼もしいですよね。
『キミがそうしてくれたから』で弟を助けにいこうとした
ロベールは本気で男前でした。
あの一連の兄弟のやり取りは胸に込み上げてくる…
それがこうして実を結び感無量です。
完全適合者だと噂されている者が相手だというのに
三人娘とカナタの確信もまた凄い事(笑)
兵士としての完成形ケリコフとの死闘はカナタだけではなく、
見守るという戦いをしたカナタを慕う者達にも大きな意味が
有ったのでしょうね。
続き楽しみにしてますねw
作者からの返信
頭脳派でサポーター向きの兄と、頑丈で勇猛な弟なので、短所を補い合える兄弟なのですよね。実力制を採用したお陰で、部下の質も上がったようですから、活躍が見込めるでしょう。
ケリコフとの死闘を制した事は、案山子軍団に「カナタこそ最強の兵士」という確信を持たせました。強い指揮官は信者みたいな部下を持っているケースが多いのですが、案山子軍団も例外ではないようです。
感想ありがとうございます。
わかっては居たけど、カナタの“勘の良さ”は野生の狼みたいだな
んで、この信頼度よ。誰もカナタが負けるとは思ってもない、実績と信頼から裏打ちされたものやね
作者からの返信
勘で目星をつけ、理論で裏付けする。そんな感じですね。
今のカナタは、仲間から「最強だ」と思われるだけの力量を有したのでしょうね。
感想ありがとうございます。