このエピソードを読む
2023年2月9日 01:08
ほんと不器用な人だったんだなぁ確かに最善は他にもあった、この人に世を渡る器用さがあればこんな事にはならなかったんだろう。ただ、愛国心と忠義の心を抱いた国士だったのも間違いない。惜しい人をなくしましたねぇ
作者からの返信
左内さんの誤算は、榛少将があそこまで思い詰めている事に気付かなかった事でしょうね。彼はミコト姫に未来を見出していて、榛少将は我龍の圧政に目が向いていた。昇り竜が健在なら、カナタにここまで負担がかかる事もなかったでしょう。感想ありがとうございます。
2020年9月24日 08:38
三国志のオマージュ回?!『照京奪還後にはこの事実を公表し、故人の名誉を回復してあげなければ……』ハシバミ少将の遺志は報われたようですね…合掌。
タイトルは知っている人ならニヤリと出来るものを意識しています。三国志演義は史実ではないですが、物語としては秀逸ですよねえ。昇り龍とハシバミ少将の意志を受け取ったカナタは、照京奪還に乗り出します。感想ありがとうございます。
2020年9月24日 01:29
ヘイゼルの花は届いた。
主に恵まれなかった男の最後の意地を託されましたね。感想ありがとうございます。
2020年9月23日 22:35
すんごい置き土産もあったもんで…。前話のカナタの強気な発言は、この仕掛けを知ってたからなんですね。
はい。都市攻略の最大の壁、曲射砲を無力化どころか援護に使えると知っていたから強気だったのです。念の為に教授に裏取りさせるあたりが、カナタの用心深さですね。感想ありがとうございます。
ほんと不器用な人だったんだなぁ
確かに最善は他にもあった、この人に世を渡る器用さがあればこんな事にはならなかったんだろう。
ただ、愛国心と忠義の心を抱いた国士だったのも間違いない。惜しい人をなくしましたねぇ
作者からの返信
左内さんの誤算は、榛少将があそこまで思い詰めている事に気付かなかった事でしょうね。彼はミコト姫に未来を見出していて、榛少将は我龍の圧政に目が向いていた。
昇り竜が健在なら、カナタにここまで負担がかかる事もなかったでしょう。
感想ありがとうございます。