応援コメント

南国編32話 杓子でも定規でもない、自分の物差し」への応援コメント

  • 謙遜は日本人の美徳だと思いますが、web小説の謙遜は些か過剰で卑屈に見えるようになっていて、その人の経験や強さに見合ってなくて物語に違和感をもたらすと私は考えています。
    今回の場合、カナタは過度な謙遜をしていて仲間を信頼していない様に見えて、これまでカナタが仲間を信じる姿とズレがあると思います。

    作者からの返信

    カナタは状況分析は的確ですが、自分への評価はそうでもない感じですね。そんな大層な男じゃないという前提を崩さない。

    感想ありがとうございます。

  • リリス、カナタに苛立ってる部分もあるのかな…
    誰よりもカナタを身近で見続け、
    異質さや変化には真っ先に気づいただろうに
    それでも今も聞かないでいてくれてますし。
    不満の発露という側面もあったのかな?

    作者からの返信

    ちびっ子参謀様は、やや不満でしょうね。彼女からすれば、"一番能力の高い人間が指揮を執るのが当たり前"なので、カナタが先輩部隊長を立てる姿は、謙譲の度が過ぎていると映っているのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • コードネームが蝶々夫人《マダム・バタフライ》ではなく、蝶々夫人《ミセス・バタフライ》なのは、テラだからでしょうか?!

    作者からの返信

    修正しました。グーグル先生に英訳してもらうとミセスになるんですよね。作品があるんだからそっち見ろって話なんですが……

    ご指摘ありがとうございます。