表舞台も裏の舞台も、人の想いが複雑に絡まる絡まる。
何が怖いって、知ってても知らなくても“あの男”はいつもトラブルの中心にいるって事。

討魔は幼少期から自分を殺し続けてきたのでしょうか…
ミコトは勿論の事。愛おしく感じた物に触れたい、そして抱きしめたい。
そんな当たり前の衝動を当たり前じゃない強すぎる力のせいで
諦めなければいけなかったんでしょうか？

個人的には袖をつかんでるミコトと向き合うトーマがみたいですｗ

ローゼは本当に育ったなあ…。
カナタを求める以上必然だけど、良くやってる。

超念真力過剰体質が理由でこの世界に来た人がいますね。
まあ、カナタなんですけど！

いつか、
「世界浄化計画ってのが画策されてなあ」
「ええっ？！なにそれ？！」
「斯斯然々」
「え？！そんなん危険やん？！」
「そうなんよー。でも、その計画は阻止されたよ」
「さよか、良かったわー」
「で、…」
のような会話が出きるぐらいの平和が訪れるといいですね。

まだそんなに時間か経ってないのに、ローゼの頭脳があんなにキレてるって、少佐の教えがそんなに良いのかな？
自分から進んでやらないと勉強の内容は頭に入らないから、そういう事情もあるんだろうけど。
カナタとの出会いは本当にいい方向へ進んだと思う。