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何故転生の事を説明しないのか分からない。
これって国より、この世界の大問題ですよね?
通じる通じない以前に、話して反応見るのが大事だと思うんですが。
たった10年しかないってのに、何やってんの?って感じ。
追記:
丁寧な返信ありがとうございました。
作者様の仰る危惧もそういう物かと、納得出来ましたが改めて1点気になった点が。
主人公は異世界人で、この世界に何ら情も何も無い状態で、仰られるような奴隷状態にされた上で、邪神と命を賭けて戦う気にさせられるのか?という点が気になりました。
そういうの込みでも、きっと大丈夫なんでしょうね。と納得しておきます。
作者からの返信
マジですか?
私からすればそれは『愚かな事』でしかないですがw
この時点で息子の死亡時に体を譲り受けた転生者だとバラし、世界が滅びると伝えたとします。
私が国王なら、国で管理し『強制レベル上げ』をさせますね。邪神を倒した後に他国に行かれたりすると脅威になるかもしれないですし、レベルの低い弱いうちに隷属させる魔法や腕輪を付けたいところ。
実の息子ならともかく、中身別人だと思うと微妙な扱いになるのでは?
『神に選ばれた者』だからとかいう甘い考えは危険ですよ。人の業は深いものです。騙し、脅し、殺してでも自分が一番可愛いのが人の業です。
神に選ばれた者が集う神殿関係者に教えるのならまだしも、国に教えて協力を仰ぐとかありえません。
バラすのであれば、邪神を倒した後は英雄として祭り上げられ、国に束縛された自由のなくなる人生しかないですね。
それと、10年しかないですが、人の全盛期は20歳をピークにゆっくりと身体能力は落ちていきます。技術などは上がりますが、体が付いていけなくなるのです。
なので、作者は16歳ぐらいの体に転生させています。
『何やってんの?』ではなく、ベストな判断です。最初の3年は学校に通い、この世界の魔法基礎を学ばせ、痩せさせ基礎体力を付けるのが目的です。
追記への回答
>主人公は異世界人で、この世界に何ら情も何も無い状態で、仰られるような奴隷状態にされた上で、邪神と命を賭けて戦う気にさせられるのか?という点が気になりました。
これに関しては、以降登場するヒロインが大事な要因になりますね。
今後出てくるヒロインに情を持ち、ルーク君としての記憶があるため、今いる家族にすら情が湧いてくるような感じに話は進んでいきます。
守りたい者がいるといないのでは全然違ってきますよね。
あなたの言う通り、『情』はとても大事だと思います。
人には『業(ごう)』や『性(さが)本性』のような醜い部分もありますが、『愛国心』『家族愛』『人情』的な良いものもこの作品では書きたいと思っております。
こちらの世界だと、「遺伝子」の発見は19世紀末~20世紀初頭なので、ここは「血筋」の方が雰囲気に合ってるかと。
>優秀な遺伝子を持った者も多くいる
ある意味この話だけは記憶を受け継いでて良かったのかもしれませんね〜...なかったら質問に、分かりませんって答えたらまた、バカ息子が〜!って言いそうですからね...
いきなり変な行動をしたら疑うが…行き届いてないのか?情報
>返って王家という存在が足枷になりそうだ。
「返って」→「却って」あるいは「反って」ですね。
作者からの返信
妬みや僻みにもめげず、頑張る転生者のダイエット物語にする予定です。
誤字報告ありがとうございます!
こちらも面白いですが、今の所【海洋物語】の方が好きですね。
やっぱり可愛い女の子の力なのかな?
それとも危機感のある戦闘が最初からあったからですかね。
こちらが盛り上がるのはフォレル公国に行ってルークが活躍出来るようになってからでしょうか?
更新期待して待ってます!(^-^ゞ
作者からの返信
オリジナル性は向こうがありますよね……
蜘蛛とか貝はあるけど、タコは見た事ないですからね^^
実はこの作品、B案なんですよね……
4話からのルートで、王子の豚君にするか、記憶喪失設定の小さな村人の少年にするか迷ったのです。
たぶんA案の村人設定の方が読者受けすると思うんですが、最近心が荒んでいる作者はB案の捻くれルーク君設定にしました。
ルルさんの次の婚約者、賢しい人ならルルさんの気持ち察しちゃうかもなー…自分がオーク王子以下だって、歪みそうw