第19話 物理教師は戦場で活躍する

そんな状態で右手だけで盾を持った

「そんな大丈夫ですか?」

「こんなの保健所行けば治る、あく倒すぞ」

「分かりました」

右手の盾だけで攻撃を捌き、

「行け」

腹の下のナイフを足場にし、足で顔に蹴る。体勢を崩したため、二人でリンチした。

「じゃあ、保健所に行きましょう」

「そうだn

バタン

「大丈夫ですか」

必死で保健所に連れていった。

「郁久美先生」

「あー呼吸はありますね」

「腕くっつけましょう」

安っぽい演出で左肩がくっついていく。

「じゃあ戦場に行ってきます」

戦場

「回収されるべき人いないかな」

「梁川グアニンよろしく」

「今度はグアニンさんですか」

「よろしく」

保健所

「郁久美先生よろしくお願いします」

「頑張ってきてください」

戦場

に行く前に

「おい、君」

「は、はい」

「君は梁川だよな」

「そうですけど…」

「君には戦闘してもらう」

「いやいや、戦闘なんてできませんし」

「いや、メリーとマーブルから聞いているぞ」

メリーとはアデニンさんの後で救った人だろう。

マーブルは一緒に戦ったあの盾の人だろう。

「そんなことないです」

「いや、特にマーブルから聞いている」

「オークを倒したと」

「いえいえ、マーブルさんのご協力があってこそです」

「でも、行ってもらう頑張れ」

=======================================================

どうも孤召欄です

後、他のキャラのシーンものちのち出していきます

では明日の十八時くらいに

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る