第12話物理教師はダンジョンに行く

「此処がダンジョンか」

兵「すみませんが、身分証をご提示下さい」

「はい」

兵「いや、fランクじゃないですか」

兵「入れません」

「え、いやでも…」

受2「彼らはeランクで決定した」

兵「お通り下さい」

受2「デオキシリボース達から証言を得られた、ほらこれをあげる」

eランク称号を手に入れた

受2「頑張れよ」

その声に押されるようにダンジョンに入った。

「うわ、すげーな」

「耶麻口先生にも見せたかっな」

「まあ少し楽しみながらさっさとこなしちゃおうぜ」

「受付の人によれば、わからないのなら適当に取ってくればいいって言ってたから乱獲しよう」

作業は着々と進んでいた

「なあ、あの島いこう」

「いいよ」

「賛成」

何だこの硬い島の土?

「硬くね」

「島が鯨は良く聞くよね」

「変なこと言うなよ。現実になったら困る」

「鯨は硬くないけど、硬い鯨もいるかもしれない」

「貫通スキルいれて蹴る?」

「やめとけって」

「じゃあ帰るか」

冒険者ギルドに帰った。

受「お疲れ様でした」

受「精算させていただきます」

受「銅3枚です。」

「え!何でそんな額になるんですか?」

受「発行のお金はもっとかかるんです。なので、一括払い、出世払い、更新払いになります」

「まあ、わかりました」

「あのダンジョンの一階層にある硬い島はなんですか?」

「あれですか。あれは蟹という生物です。」

「ありがとうございました」

受「仲間の耶麻口様が商業ギルドで待ってるとのことです」

「わかりました、ありがとうございます」

耶麻口先生と会うために商業ギルドに入った。

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どうも孤召欄です。ゲームやりたい。休みが欲しい。

では明日の十八時くらいに

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