第8話物理教師はギルド登録する

「じゃあな、先に行くわ」

と言われて不安だったが

「またいつか」

といった。

デオキシリボースさん達がおわったようだ。自分の番が来た。

兵「身分証はあるか?」

「ないです」

兵「じゃあ、四人居るから、えーと」

「銅貨8枚」

兵「そうだよ。すげーな、お前商人ギルドに登録しちまえよ」

「商人ギルド?身分証には冒険者ギルドがいいと聞いたのですが」

兵「商人ギルドには勉強が必要だ」

「なるほど」

兵「じゃあな、これ以上話してると怒られる」

「では」

先生方と話し合った結果、耶麻口先生は商人ギルドに行くらしい。反対するものはいなかった。何故なら耶麻口先生は商人に向く能力を手に入れたらしい。

残りの俺らは冒険者ギルドに登録しに行った。

「登録したいのですが」

受「もし、前のアカウントがあってもそちらに移行することはできなくなりますがよろしいでしょうか?」

「まあ、はい」

受「じゃあ、えーと……銅貨9枚」

「はい、どうぞ」

受「説明した方がいいですか?」

「よろしくお願いします」

受「まず、ランクがs,a,b,c,d,e,fとなっております」

受「皆様にはfから始めてもらいます」

受「fでできるのは町の掃除などとなっております」

受「質問は何かありますでしょうか?」

「どうやったら次のランクに上がれますか?」

何故か驚かれた

=======================================================

どうも孤召欄です。毎日やるってきついですね。小文字じゃ見にくいですか?

では明日の十八時くらいに

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る