第4話 物理教師は農業をする
[おはようございます」
「お、おはよう御座います」
「此処はどこなんですか?」
[?トール王国のメジェド子爵のカルネ村ですが?」
言語lvMaxは優秀だ。トールなどが翻訳されて農神王国などにならないからだ。
「そ、そうですか…」
[そ、そういえば自己紹介がまだでしたね」
[私はこの村の村長のフィーレンです」
この世界には男女差別はないのだろうか?それとも村長は女性がやるものだろうか。そしたら僕たちの反応を見て、
[そうですよね、女性が村長やるだなんて変ですよね」
「そんなことないですよ」
[ふふ、ありがとうございます」
「でも何故?…」
[…帝国との戦争ですよ」
[なるほ〔村長〕」
この村に住んでいそうな女が入ってきた。
[収穫を始めていいですか?」
[ちょっと、客人の前ですよ」
寝床を提供してもらったのだから恩返しをしなければと日本人的思考がよぎった。
「………良ければお手伝いしましょうか?」
[いえいえ、お手を煩わせることはできません」
「力作業は我々に任せ下さい」
「……お願いします」
やはり男不足は大きな影響を出しているようだ。でなければ断られていただろう。
外に出ると綺麗な麦?畑が広がっていた。
「異世界もいいものだな」
「いや地球でも見れるだろ」
そんな会話も交えつつ、麦?を収穫をしていった。三日間で終わらせた。
[[[[[[ありがとうございます」」」」」」
村には女性しかいなかったため普通の感謝より嬉しかった。
「祭りに参加しませんか?」
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どうも孤召欄です。読んでくだっさてありがとうございます。
出来れば毎日十八時くらいに更新していきたいと思います。
この世界には刀を出す気はないのですが、youtubeに刀を作る動画があり見てみたら玉鋼ってのがあってマジかと思いました。実は幻のものだと思ってましてマジで驚いたというだだのお話です。
iPadで作っているのでスマホとかだとステータスの=====などがおかしいと思います。どうやって両方に揃えるのかわからないのでわかったら直したいと思います。
また明日の十八時に
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