目的と目標と手段

色々と転職を経験した。


派遣会社の正社員だった頃は

色々な工場を責任者として担当したり見学に行ったり。

派遣の作業員としても様々な所に行かされた。


その経験上で発言をします。


例えばA社

元々は「こうしたらどうだろう?」

そこから始まる「手段」

そしてある程度の結果が付いてきた。と

仮定する


問題はここから。


予定の目標に届かない結果だった

でもある程度の結果になった

で、継続する事になった事業がある


そして「手段の1つだったはずの事業」

目標に届かない事を度外視して

その事業を「継続する事が目標」になり結果が付いてこない


この現実を受け止めず

変化を嫌う。


例えばB社

今まで何年もこうだった

でも結果が無い

0に近かった


「こうしたら良いんじゃ無いか?」という提案をする

が、大抵は

「そんなの無理」とか批判が生まれる。


元々その会社の目標は?

目標に向かうための手段だった

でも、何年も続けているから。


「これが日本の当たり前」

変化を嫌がる。


いっぱい端折るが

「責任者になり大元から変えたら結果が付いてきた」


「今までを変えられない」

だから

「今も変わらない」

結果

「苦しくなる」


手段の1つだったはずなのに

「手段に執着して目的が達成出来ないから目標が見えなくなる」


「これを始めた目的って何だった?」

ほとんどの人がそこを考えない。


「今までこうしてきた」

変なプライド


それが日本には「邪魔」だと思ってる。


自分の意見って無いの?

何の為に生きてるの?

何の為に働いてるの?


今の日本の状況どう思う?

おかしいと思わない?


政治も政党も支持者も。


大きな変化が必要だと思う。

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