働く事。生きる事。

人生には岐路、運命の出会いが有ると思っている


もし高校を辞めていなかったら?

もしあの時、当たり前を選んでいたら?


いつも岐路に立たされた時は

大変そうな、辛そうな方を選んできた。


何故か?


それはわからない。

直感としか言えない。


でも人生において大切な事。

「いつも自分で選んだ道を歩んでいる」


だから今の私が存在するんだ。


今だから、はっきり言える。

「今までの人生に後悔はない」


尊敬する人

反面教師


出会ってきた人々は三者三様だが

一人一人が経験として根付いている。


どんな人でも「何かを学ぶ事」が出来る。


転職はいっぱいした

数え切れないくらいに。


最短は3時間で辞めた会社もある(笑)

15歳の時

その会社の社長が俺に作業を教え

言われた通りにしていたら

「何でこうしてるの?」と

他の人に問いかけられ

その社長が目の前で嘘ついて俺のせいにしたから。

「教えたのはお前だろ?」ってヘルメット投げつけて帰った。


安定を求めてなかったから

自分が生きてる事もどうでも良かった。


転職をする度に全く違う業種に就いた。

溶接工から接客業、そして営業。


機械や物を相手に働いた後の転職は接客業。

接客業の後は工事現場等。


働くのは何でも良かった。

やりたい事が見つからなかった。

辞めたいと思ったら即辞める。


寮暮らしだろうが次が見つかってなくても辞めるんだ。


2度ほど意図的にホームレスを経験した。

金がなかった訳じゃない。


行きたい場所。

働きたい仕事。


それを探した。


最低限

車が有ればどこでも行ける。

寝泊りは出来る。

雨風が凌げる。


そんな考え。


普通じゃないからこそ

見えるようになった事も多い。


考え方がガラッと変わったり

変えなきゃならなかったり。


今まで死に場所を求めて生きてきた。


10歳の時に

「40歳までに死ねたら良いな」と考えていた。


もう、その年齢は越えた。


これから先は何をしようか?


群馬の田舎に居ないで

「東京に行きたいな」ってくらいかな。


愛犬が死ぬまでは動く気がないけどね。

後何年生きるのだろうか?(笑)

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