なろうから来ました。
グレイブは、タダシがラグナロクでヤルダバオトを倒すまでしつこく因縁の相手としてつきまとう、思想的にもタダシと対になる存在として描かれるのかなと思っていたので、ここで退場するのはちょっと意外でした。
生まれつきの悪、みたいな存在がこの世界にはいないということかしら……?
作者からの返信
marioito0309さん感想ありがとうございます!
なろうからありがとうございます。
作者的にはむしろ暗黒騎士グレイブは、こんなに長生きさせるつもりはなかったんですけどね。
この作品は大きな物語のひとくくりとして、第一部~第四部でまとめているつもりでもう佳境なので、このあたりでようやく退場なのかなと。
誰が最後にタダシと対峙するのかはぜひ第四部の最後まで読んでいただけたらなと思います。
何回負けても最後に勝つ理論はよかったのに、最後の最後で油断するからぁ…最後まで三流騎士だったな。そして高いHPの弊害は面白かった。
作者からの返信
cham_1011さん感想ありがとうございます!
雑魚っぽい感じから力を蓄えてこれまでの悪役では一番粘ったんですが
最後は苦しむ結果になってしまいましたね。
油断はなかった、しかし願望が承認欲求が隙となったのだ。
我々も他人事ではないかもしれない。
欲を持たない人などいないのだから。
作者からの返信
nekoneko01さん感想ありがとうございます!
気をつけていても、自分の本当の願望が目の前にぶら下げられたら
我慢できなくなるってことは本当にあることだなと思いますね。
やっと消えたか。
敗戦続きに、裏切り者(神)の闘神なんかは、雲の上で歯ぎしりしてそう。
そのうち、闘神自身の手でタダシを倒す為に現れたりしてw
作者からの返信
bunsainashi-yomisenさん感想ありがとうございます!
闘神は激怒してるでしょうね。
暗黒神は最初から全部使い捨てにするつもりなので、なんとも思ってないでしょうが。
小間切れになっても死なんとは。
フリーザみたいな奴だな。