ポケモン 育成論 剣盾

第64話 2.サマヨール

　ガラルサニーゴと役割が一緒だが、技スペぎりぎりなサニーゴとはことなりこちらは選択肢が多い。

　はたき落とすは注意

　とくにナットレイ。素でぎりぎり抜けるため鬼火で火力は落としておきたい。

　トリックルームを所持できる中で最遅のため過去作解禁まではトリルでの運用が主か

　過去作でしか毒毒や道連れを取得できないのは痛手

　さらに重力を覚えるので鈍足催眠使いと相性は良好

　奇跡サマヨール

　努力値　H252　BD調整　現環境ではB多めか

　持物　進化の輝石

　特性　お見通し

　性格　ずぶとい・おだやか等

　技確定

　トリックルーム（居座り型の場合は選択）

　鬼火

　他選択

　自主退場技も呪いと置き土産を覚える。

　攻撃技は固定技ナイトヘッドを覚える。

　回復技はいたみわけ

　サポ技は他に重力　催眠用に　

　居座り型、トリル型・トリル重力型など厄介な技を豊富に覚える為、サニーゴの劣化と思っていると痛い目を見る。

　しかし、サニーゴと同じく、はたき落とすに弱い

　シーズン6について

　現環境は特に言うことがない。霊は蔓延しており、強いて使う意味を見出せないくらい　トリル始動もミミッキュがいるが、あちらは素で早いのでパーティーが縛られるのでこちらの方が縛られにくい

　特に鬼火は強く、出てきたゴリランダーなども機能停止にするが、はたきおとすで機能停止にさせられるなど一長一短、しかし、置き土産があるので構わないが

　ポリ2に打点がなく、ポリ2自身もこれといってないが、自己再生があるのとないのでは全然違う。

　呪いでなんとか削ることは出来るが……

　今後はトリル+鬼火の運用が基本ベースとなりお見通しや置き土産での対面作りが基本となるか

　シーズン6ではスカーフパッチやメガネサザンドラか

　問題は　スカーフトリック使いとはたきおとすの格闘勢とマリルリ、挑発組

　しかし、挑発組で火力の高い　エースバーンやゴリランダー不在　サザンドラも素の状態でなら出てくるがメガネだと　奇跡もちであるという思い込みからまず出てこない

　問題となるのが　スカーフトリックロトムたちである。しかも普通にロトムズたちはサイクル戦向きの調整の可能性もあり読みにくい

　控え目　Ｗロトム　ハイドロポンプ　Ｈ252　Ｄ204　41.4~49.6%(確定3発)　

　サザンドラ　悪の波動　78.9~95.2%(確定2発)

　スカーフトリック→トリックルーム→交換鬼火警戒で特殊アタッカーか、ボルト読みか

　再度交換して　サマヨールで攻撃を耐えて置き土産

　ワルビアル　かみ砕く　77.5~91.1%(確定2発)

　持物はハーブ

　シーズン6　

　先発トリル起点

　持物　　メンタルハーブ

　性格　　ずぶとい

　特性　　お見通し

　努力値　Ｈ252　Ｂ54　Ｄ204

　確定

　トリックルーム

　置き土産

　選択　

　後続は　ＨＡウオノ　パッチ　ＨＣサザンドラ　食いしん坊キョダイマックスカビ　ヨクバリス　など　非常に強いのは多い

　お見通しは一応ロトム対面でオボンなどでスカーフトリックと勘違いして引くのを避ける為　アタッカー、特にサザンドラなどは楽、珠やメガネなら引いて

　挑発サザンドラなら先発ででるのは分かるが、メガネサザンドラなどはどうなんだろうか