応援コメント

第5話 病と仕事」への応援コメント

  • 体験しないと解らないことって多いですよね。
    言葉だけでは深くわからなくて、傷つけてしまったり傷つけられたり。
    病気のこともそうですし、
    仕事となると、雇用側、管理側と現場の勤務側とでそういった事が解らなくて、無理な指示が出たりする事がありますよね。

    病気ではありませんが、自分も先頃そんな事、キツい勤務があり、解決はしましたが体力落ちて風邪をひきやすい状態ですね(^_^;)
    今、2回めの風邪引き中です(;´д`)

    ちゃんと話し合えて、落としどころが見つけられるといいのですが。

    作者からの返信

     みなはらさん、読んでくださってありがとうございます!

     病気でも働けるっていうのは、大事だと思います。今は健康体でも、人って病気になったり怪我したりするじゃないですか。病気にならないであろうロボでも、人による定期的なメンテナンスが必要なのだし。
     ブラックバイト、ブラック企業、っていいますが、そういう現場って従業員の善意や無知に頼り過ぎなのです。思うに、人情や慣習よりも規則や法律を優先すれば、ブラックにはならないのにと思います。

     これから就職する若い人は、上の世代の負の遺産のようなものと戦うことになるだろうから大変だと思う。今のバイト先で、若い人と雇用側の対立を見たんですが、双方が理解し合うのは難しいと感じました。私は、雇用者側が変わらないのが問題だと思います。「サービス残業の習慣化」「パワハラ容認」「顧客に対する不誠実(廃棄期限を守らない)」など。その悪しき習慣を支えるのは、古い従業員なのです。新しい人はどんどん辞める。悪循環なのです。

     落としどころが見つかんない場合、どういう事が起こるのか。今まで見てきた事例から言えるのは、「不正が起きる」ですかね。今の時代だと、バイトテロとか……何が起きても、おかしくはないのかな、とも思います。大企業は末端のそういうの、知らないといけないと思うのです。