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イーヴィの悲劇はアレだけではなかったのですね。
イーヴィ、よく耐えたなと思う。
あまりに酷い……
そしてここで明かされるブラッディ・ローズの制作方法。
白い魔法陣と生贄となる人間と赤く変化していく魔法陣……これは前にリーオンがレフィスにやろうとしたものと同じ?
つまり、この人達がブラッティ・ローズを作ったと言うこと?
そして今、レフィスの首に本物があると言うことは、死人では失敗すると気づき、これから生きた人間を使用すると言う事でもある。
神殿は神との対話の場所のはずなのに……
作者からの返信
ひどいよね……ひどいことさせちゃったと思う……ほんとごめん。
ウィルシアスが狂ったことでイーヴィに魔法がかけられ、ウィルシアスは善悪の判断ができないまま神官長のいいなりに悍ましい実験に手を染めている。
あの遺跡に封印されていたのはこの時にできた偽物の石。
と言うことは、レフィスの首に下げている本物のブラッディ・ローズは……。
リュシオンの神官長は己の力に溺れ、自らが神なのだと勘違いしてしまった。力を持つと、自分が偉くなったような気がしますもんね……。彼の起こした悲劇が、長い時を経てもなお、ブラッディ・ローズとして世界に残っている。そう考えるとブラッディ・ローズは本当にこの世にあってはならないもののように思いますね。
イーヴィイイイイイ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
そんな重い過去を背負っていたとは!!ほんとかける言葉が見つからないです……。
でもでも、やっぱりレフィスは最高で、彼女の「大好きだよ」という台詞はほんと良かったですぅ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
シンプルだけど気持ちのこもった台詞がほんとイーヴィは救われてるんだろうなって思うと、レフィス最推しになりそうな勢いでした!
ライリも好きだしイーヴィも好きだし、ユリシスも好きだしで、もう私が大変です(( 'ω' 三 'ω' ))
コメントにまとまりなくてすみません……。
作者からの返信
あぁぁぁぁ、ついにこのシーンに来てしまいましたか。
イーヴィの壮絶な過去。みんなのお母さん的存在のイーヴィが、まさかまさかの……。いや、でもあんな過去があったからこそ、どっしりとした安定感があるのかもしれませんね。
レフィス最推しの勢いキターー!
レフィス以外はみんなツラく重い過去を持ってるんですけど、それを知っても変わらず自然な好意を示せるから、イーヴィもライリもユリシスも、みんなレフィスが好きになっていくんだろうな。
レフィスは難しい言葉とか言えないけど、嘘や取り繕うことはしないので、向けられる言葉が本心なんですよね。それがきっと彼らの心に響くのだと思います。
みんなを好きって言って貰えて私も嬉しい!!