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2020年10月23日 00:58
ユキの過去の話が出てきましたね。壮絶な話になると薄々感じてはいましたが、たった5歳であれはキツイですね。両親の復讐……今までの感じだと、ユキの強さも相当なものに思えますが、それでも弱いと(もちろん、当時の基準ではありますが、未だに両親が亡くなった日の映像を見せてはくれない状況となると……)皇帝に言われるほどの相手が復讐の対象とは……先の展開が気になる話でした。そして案外、黒幕が皇帝で、体よくユキを利用しているのではないか……など、そんな想像をしてしまった自分が恥ずかしいです。(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます!実は、皇帝も彼女の復讐相手を知りません。しかし、「復讐」に囚われた人間ほど弱いものはないという理を知っているため、こうやってユキがそれに溺れないよう拾った、という感じです。彼女に必要なのは、復讐のための力ではなく愛情であることに最初に気づいたのが皇帝です。だからこそ、ユキも皇帝に甘えて常日頃からギャグをぶちかましているのでしょうね(皇帝お疲れ様です)。皇帝、黒幕ではないですが秘密を抱えています。そして、今後、彼女の精神をボロボロに破壊するのも皇帝です。皇帝とは、身勝手な生き物なのです…。
2020年7月10日 19:52
幼い決意の過去。こういうエピソードがあると、物語に深みが感じられます(・∀・)ウン!!
コメントありがとうございます!彼女には、やらないといけない理由があるのです。それが過去への依存でもなんでも、彼女は国のために任務を重ねていきます。
2020年2月1日 09:26
初めまして、BOーZUです。ここまで、読ませてもらいました。率直に面白いです!ダークな部分もありますが、主人公であるユキの明るくも健気なところが良かったです。まだまだ物語は続くと思います。楽しませてもらいますね。
コメントありがとうございます!初めまして。そして、レビューもありがとうございます!面白いと言っていただきとても嬉しいです。今後、ダーク部分が多くなりますが、ユキの明るさで相殺してくれると思っています。ぜひ、お楽しみください。
2020年1月3日 22:28
こういうことがあったのか……
コメントありがとうございます。時間軸とはなにか?というお話でした。ここで、キャッチコピーの「前を向く」が矛盾しているという事実を知らせるストーリーにもなっています。引き続きお楽しみいただけると嬉しいです^ ^
ユキの過去の話が出てきましたね。
壮絶な話になると薄々感じてはいましたが、たった5歳であれはキツイですね。
両親の復讐……今までの感じだと、ユキの強さも相当なものに思えますが、それでも弱いと(もちろん、当時の基準ではありますが、未だに両親が亡くなった日の映像を見せてはくれない状況となると……)皇帝に言われるほどの相手が復讐の対象とは……先の展開が気になる話でした。
そして案外、黒幕が皇帝で、体よくユキを利用しているのではないか……など、そんな想像をしてしまった自分が恥ずかしいです。(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は、皇帝も彼女の復讐相手を知りません。
しかし、「復讐」に囚われた人間ほど弱いものはないという理を知っているため、こうやってユキがそれに溺れないよう拾った、という感じです。
彼女に必要なのは、復讐のための力ではなく愛情であることに最初に気づいたのが皇帝です。だからこそ、ユキも皇帝に甘えて常日頃からギャグをぶちかましているのでしょうね(皇帝お疲れ様です)。
皇帝、黒幕ではないですが秘密を抱えています。
そして、今後、彼女の精神をボロボロに破壊するのも皇帝です。皇帝とは、身勝手な生き物なのです…。