誰かが死んだ/死ななかった、右に行った/左に行った、の積み重ねで分岐していくパラレルワールドではなく、
間違い探しの世界ということですね。
ふむ、、、大枠の修正力を働かせているのは、誰?
作者からの返信
いつもありがとうございます。励みになります。コメント大変嬉しく拝読いたしました。
パラレルワールドがあるとしたら、きっと、ぷろとぷらすとさまが仰るように、事象の分岐による積み重ねですよね。もしあの時こちらを選んでいれば…? といった積み重ねが、ファミリーツリーのように何本も枝岐した沢山の世界。
そこで、思ったのです。
どんなにパラレルワールドがあっても、もしかしたら大局的に見れば、何も変わらないのかもしれない。ぷろとぷらすとさまの仰るように、変わらないように、大枠の修正力を働かせる何か、あるいは誰かがいるのかもしれない。飛行機事故がなかった世界でも、違う事故で同じ数の犠牲者が出るのでは? それを働かせるのは宇宙なのか、さらには神なのか。
と、考えているうちに、ふと思いついたのがこの作品でした。
失礼致しました、長々と書いてしまいましたね。
文章力が稚拙で、分かりにくいところも多々ある中、深く読んでいただけるありがたさを噛み締めております。
今作品は修正力の働きが強い世界の、パラレルワールドということで引き続きよろしくお願いいたします。
ちなみに今作品においても、宇宙と神はいつもどおり俯瞰的立場であると思われます。
^_^
早く続きが読みたいです。パラレルワールドは好きですが、入り口が見えて行き来できるなんて。まだ序章ななで、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご期待に添えるよう頑張りたいと思います!
(…期待はずれにならないよう祈るばかりデス←本音はココ
「世界」の認識程度には大筋はそのまま、しかして詳細は違う……死者数とか数字で軽く扱われるにしろ、その内訳にはそれぞれの人生がありますからなあ……何とも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るとおり、そうなんですよね。人には各々大切な者や大切な事柄があり、どれひとつ取ってもかけがえのない人生の1ピースも、世界的大局からみれば、人間はあくまでも数のうちのひとりでしかない。
しかし、その個々の数字には数では計ることの出来ないそれぞれの人生があることを思うと、パラレルワールドで起こること、起こらないことって何なんでしょうね。自身の選択で決めた道も、偶然と思われる出来事も何かの力が働いているのかなと考えてしまいます。
他の方にも書きましたが「世界」の大枠の修正力が働くのなら、それを働かせるのは宇宙なのか、神なのか、はたまた何なのか。
いかんせん、どちらも未知の存在?であるうえに、常に俯瞰的立ち位置にあるんですよねぇ。