痛い。痛くて辛くてしょうがない。それでも、なくなればいいとは思えないんですよね。きっとそれは、その純粋な気持がもっている暖かな部分を忘れられないから。その暖かな部分が、傷の治りをすさまじく遅らせる原因だとわかっていても、どうにもなりません。 共感しました。読んでよかったです。