第14話 PVや感想を増やすために
小説を公開したら、PVや応援コメント、応援ボタン、レビュー、フォローなど、あったらいいなと考えます。おとなしく待つのもアリですが、積極的に交流や宣伝をした方が成果に結びつきやすいです。
・アクションが欲しいなら、まず自分がアクションすべし。
世の中は、多くがギブアンドテイクです。レビューが欲しいなら、レビューを書きに行く方が良いです。もちろんレビューを書いたからといって、相手がレビューを返してくれる確証はありません。しかし、親切にされたら、親切にしてあげようかなと思うのが心情です。参加型の自主企画(カクヨムトップページから、一番下のコンテンツ一覧の「その他」の「自主企画」)に行けば、応援コメントやレビューの募集や交換希望がありますので、そういった企画に参加すると効果的です。
また、幸運にアクションを頂いたなら、その相手に対してアクションを返すと今後も繋がりやすくなります。
ただ、アクションが欲しいために、手当たり次第、適当に応援ボタンなどを繰り返す、適当なレビューを書く、アクションが帰ってこないから逆恨むなどは、自身の評価を落とします。
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・twitterで小説を宣伝する。
カクヨムで作品を検索して読むより、twitterで同じジャンルで繋がってしまった方が同志が見つかり、閲覧数が増える確率は高いです。ハッシュタグにも工夫は必要です。ただ、twitterを使っている人=小説を読みたい人ではないので、節度やマナーは必要です。特に二次創作の宣伝は「原作について語りたい人(二次創作否定派)」の邪魔になってしまうと良くないです。
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・企画やコンテストに応募する。
特定ジャンルが読みたいけど、それが探しにくいという読み手は一定数存在します。企画やコンテストは、作品のテイストが限定されているため、そのテイストが好きな読み手が集まります。毎回作品を読んでくれるフォロワーではなく、新規フォロワーを獲得したい場合に有効です。
以上。
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