応援コメント

真夜中の鼓動」への応援コメント

  • これもまた不思議な感じー
    名前を捨てるという行為が実際の身分を捨てる事を現すのか、
    他の何かを投げ捨て機械と化する等の比喩を現すのか……
    その様な行為と、日夜動き続ける工場街との対比も面白いー
    想像するだけで興味深い世界ですなあ

    作者からの返信

    あるまんさま
    こちらの作品にもコメントを下さり、ありがとうございます(^^)
    自我を持って生きるのって、辛いこともあると思うのです。
    たまには未熟な自分自身の存在や、生きることの責任感を手放し、楽になりたい――そんな願望が私自身にあったので、『名前を捨てる』ということで、それを表現しました。
    機械と人間はよく似ていると思います。
    稼働しているときの金属音を聞くと、あたたかい拍動だなと感じずにはいられません。