おい、オマエもうちょっと面白いモン書けないのか、って言われたってねえ
いわのふ
まあそういうお話し
わたしは、一般の方々にとってつまらない話ばかり書いてる、素人ライターである。
科学ライティングならセミプロとしてそれなりには書く。売ったりもする。しかしだよ、文芸とかその手や、ライトノベルなんてもう、売れないこと承知で書いてるわけだよ。だいたいだよ、科学ライティングだのそんなのは名誉とか、頼まれごとで仕方なくとかそんなので、ほんとに売れない。
そうするとだね、おまえ、もうちょっと面白いもの書けよ、とか言われたりもする。
面白くする要素というのは確かにある。
まず、ちょっとしたエロ、あからさまじゃなくてよくってほんのりエロが必要だ。
転生とかいうのは、「転校生」を見てもわかるように定番の売れ筋である。これ組み合わせれば、まあそこそこのモノは書けるかもしれない。あとは、定番のオレツエー系とか「チート」の組み合わせ、コンボである。あくまでも、これは想像であり、わたしは書いたことないからね。この世のものがたり、とかいうものは多くて七パターンほどにしか分類されない、という研究もある。だったら、それに従っちゃえばいいのかもしれない。
シチュエーションとかは、やはり学園モノがいいか。じゃあ、となると子供のころは幼馴染でとかやりはじめるのが常套手段である。そりゃわかっちゃいるのである。
わかっちゃいたって、書きたくなかったりするわけだよ。で、ここはプロでメシを食わなければいけないっていう場所でもない。いや、わたしだってたまには書いてみたいとは思うし、どれくらい反応があるかとか興味がないわけではないのである。更に言うのなら、ここも広告を入れるようになってポイント制になったりしてるわけだ。さらすけども、わたしの先月のポイントは11である。なんともね。
魔法使いサリーとか、その手はわりとよくできていてそういうところをうまく書いてる。天才のなせる業であろう。そこまでいかなくてもいいから、ちょっとはそういうの書いてみたくもなる。
挑戦はしてみたいけども、私は天才じゃないからね。
科学とそういうの、うまく組み合わせるといいのかもだけども、やはり敷居は高い。小室哲哉がはやっていたころ、あの手の音楽は売れるのはわかってるが、作る方はだんだんシンドクなってくるらしい。そういう意味じゃ、その手のダンスミュージックが小室哲哉は好きなんだろうし天才なんだろう。
ちょっとはやってみるか、と思うけども。
おい、オマエもうちょっと面白いモン書けないのか、って言われたってねえ いわのふ @IVANOV
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