第1話
強要されているのだ、、、
面倒くさいと思いつつも俺はこう思った。先輩なら簡単に誰でも呼べるのでは?っと。
「先輩なら誰か1人位ギルドの子とか呼べるのでは?」
そう先輩は何を隠そう大手ギルドのトップなのだから誰か1人位ログインしていてもおかしくない、しかし先輩は顔に書かれたことそのまま言った
「ギルドの子飽きたてか毎回ほぼ同じくパーティだし」
「なら同じゲー研の人とやればいいじゃないですか?」
「だって今いないじゃん」
彼女は何故か嬉しそうに言い放った。しかし俺はどうも乗り気にならならかった、しかもこの後同じくゲー研の親友がくることを知っていたから、ならばいっその事時間を稼ごうと思った。
「先輩、ならやってない人とやればいいじゃないですか?」
「えー、だってその人達基本深夜帯なんだもん。」
そっか、そうだよな、、、だってあんな大きなギルドだったらそりゃ時間が全く合わないのもうなずける。しかしそんなことでぐたぐたしていたら部室の戸が開いてある2人が入ってきた。
次回へ続く。
あとがき
まず最初に、更新遅れてすみません!!まさかこんなに時間があくとは思いませんでした。新型コロ助の自粛ムードの中にやろうと思いましたが色々重なって断念しました。これからは更新頻度をあげて行こうと思いますので今後もよろしくお願いいたします。
ソロプレイヤーの俺とギルドマスターの会長 虎山 凛也 @-Luck-
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