「待つしかないのだ。
真を得たければ、こちらから相手に真を尽くして待つしかない。」
↑ シオドア艦長語録、素敵です(^^♪
あ…………すみません!
感銘を受けるとついついやっちゃうんです、語録集。
ついでにメモってしまいますが、気味悪かったらおっしゃってくださいね。
絶対に他で使用したりしません。
艦長!…………いえ、作者様。
どうかこの一読者を信用してください…………( ;∀;)
それにしてもシオドア艦長、公平で我慢強くて、人望の厚い方のようですね(*'▽')!
エルミラ達とどのように関わっていくのか、楽しみになってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全然気味悪くないです。
シオドアの台詞は以前飼っていた熱帯魚から着想を得ました。
ものすごい怖がりでいつも狭い所に隠れていました。
刺激しないように待っていたら、やがて出てきてくれるようになりました。
そういう点は人も魚も同じなのでは、と考えました。
気に入っていただけて良かったです。
これからもよろしくお願いします。
色々な会社の合併がうまく行かないのは、結局相手を信頼できないからなんでしょうね。どちらかが主であり、どちらかが従になる。その結果の不平等で不満が溜まっていき、最後は心は離れたまま。そして合併はうまく行かない。
でも、アルンザイト号艦長シオドアさんの努力は凄い。とにかく平等であり続ける。そんな苦労のかいもあって、元リーベル王国の魔法兵たちの心をつかんで一枚岩の艦。
でも、エルミラ達の船の隠密機能の方が一枚も二枚も上手ですね。
でも、この流れからすると、もしかしたら……
追記
帝国の人間からみたら、勇敢で獰猛?な女傑エルミラさんなんでしょうね。
そんな、恐ろしい女帝が乗り込んで来る。戦々恐々。
噂だけが独り歩きを始めて、本物にあったらビックリしちゃうんじゃないでしょうかね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結局、人間は太陽と北風のお話の通りだと思うのです。
話せばわかる人を強引に従わせようとしたら反感を買います。
「今日から仲間だ! みんな一丸となって頑張ろう!」って言っても仰る通り絶対に主従があるんですよね。
社長と社員の主従ならまだしも、吸収した側の社員と吸収された側の社員の主従が厄介で……
一丸となるためには平等に扱うしかない。
でも平等に扱ったら〈主〉社員から反感を買ってしまう。
シオドアはよくぞ耐えました。
彼はいろいろと活躍しますので今後も注目してください。
追記についてはまさにそんな感じのイメージになってしまいました。
シオドアと副長は筋肉粒々で血に飢えたアマゾネスみたいな奴を想像して絶句しています。
それでも向かってきたら化け物と戦うしかないので軍人さんは大変です(笑)
あー軍人じゃなくてよかったー(棒)
実物は美人なのでびっくりすること間違いなしですハイ。