Ｐちゃん「ご主人様の言うとおり、ヨーヨーが武器として使われたという史実はございません。しかし、武器として使えないとは限りません」

ミール「確かにあんな物がぶつかったら痛いですからね。殺傷能力はなくても子供の喧嘩ぐらいには使えるかも」

Ｐちゃん「芽衣様の場合、ロボットスーツで増力した力で投げつけているのだから、殺傷能力がないとは言えませんけどね。とにかく、良い子はマネしちゃダメですよ」

ミール「それはそうとエラとの戦い、次で決着が付きそうですね」

Ｐちゃん「早く決着がつけばいいのですが、早くしないとエラい事になります」

ミール「どうなるのですか？」

Ｐちゃん「エラが私たちの仲間になってしまいます」

ミール「それはエラいことです」

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい