第160話 キャラクター紹介 2
六章と七章で登場したキャラを紹介します
ネクラーソフ
帝国軍 師団長
名前に違わず性格が悪い。しかし、モラル意識が意外と高い。
無能な部下と下品な男が嫌い。
カ・ル・ダモン
ナーモ族の魔法使い
火炎魔法を得意とする。ミールの元上司。
コ・リ・アンダー
ナーモ族
ミケ村村長のドラ息子
ルッコラ
ベジドラゴン
帝国軍に捕らえられていたが、ミールに助け出される。
通称ミク
女子中学生。式神使い。
生データから作られた海斗を導くために母船から派遣された。
元は二十一世紀の日本にいた普通の……いや普通ではない少女。
祖先は陰陽師で、彼女も祖先から受け継いできた式神を使役できる。
スマホゲームに課金しすぎて金が必要になり、モニターに応募して
使役する式神
兎式神 情報担当
姿はウサギ。戦闘力は弱いが、豊富な知識と鋭敏な感覚でミクをサポートする。
龍式神 移動担当
全長十メートルほどの龍。ミクを乗せてマッハ3で空を飛べる。
鬼式神 戦闘担当
身長5メートルほどの鬼。戦車の装甲も打ち砕く怪力の持ち主。空は飛べないが、地表を時速百キロで走れる。
亜光速宇宙船 《イサナ》の船長。
船長の娘。優秀なプログラマーだが、内気で対人恐怖症で引きこもりがちな女の子。
海斗に恋心を抱き、彼に近づきたいために、ロボットスーツの調整法を調べて自分専用のロボットスーツを作った。
優秀な言語学者で、高校時代の海斗の彼女。《イサナ》の
アレクセイ・ドロノフ
帝国軍の軍人。しかし、リトル東京攻囲戦で敗れた後、軍を脱走してカルカの町にたどり着きギャングの頭目となる。
(この先も登場人物が増えます)
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