No.8 セカオワの話①

まずはSEKAI NO OWARIデビュー10周年おめでとうございます!


ゲームを終え、「寝る前に1曲...」と思って、作っておいた「Sleep」のプレイリストをランダム再生。『眠り姫』を聴きながら、通知を見るとNakajinのツイートの通知が。


そこで今日がセカオワのデビュー10周年の日だと知った。


...これが2月10日深夜0時30分頃の話。


早く寝ろ。



そんなことは一度置いときまして!w


その後(起きてから)、#セカオワありがとう や、#セカオワ10周年おめでとう のタグの存在を知ったわけで...。


こんなん書くしかねえ!という次第です。はいw


セカオワは小学校の頃からなんとなく好きでした。

とはいえその頃は『スターライトパレード』や『スノーマジックファンタジー』『RPG』『Dragon Night』等の有名曲しか知りませんでした。新曲が出て奇声を上げることもなければ出ているテレビは全部見るなんてこともなく...。


それが一気にはまっていったのは(これ書いてたらFukaseのツイートの通知も来ました。なんかもう、言葉で表現出来ない。)、


『Hey Ho』が発表された直後でした。


『Hey Ho』がMステで歌われた次の日、セカオワファンの友人と会う予定があったので普段よりしっかり聴いていました。


でも、刺さったのはその時よりも、その次に聴いた時です。


会う予定、というのはパソコンで作業をする類いだったので音楽を流しながらすることに。せっかくなのでセカオワを。そして『Hey Ho』を。


その時、なんだか不思議な感覚になりました。


この瞬間から、セカオワにはまっていったのです。


そこからまずはYouTubeで聴ける曲を聴いていきました。(ここで!!ベストアルバムが出ることが発表されたんですが!?!?テンションぶっ壊れるぞ!おい!!!www)


それでしばらく過ごしていましたが全曲聴きたい欲は止まらず...。


最初に買ったのは『Tree』というアルバムです。


そこから『ENTARTAINMENT』、『EARTH』の順で買っていきました。


この辺でドームライブ『タルカス』の映像を見たはずです。『Love the warz』の迫力に驚いたことを覚えています。


そして去年、自分がセカオワにはまってから初のアルバム発売。


『Eye』と『Lip』の初回限定版を予約し、しっかりとゲットしました。


最初の頃は『Lip』の方を多く聴いていました。


ですが、暗い気持ちになったとき、真っ先に聴きたくなったのは『Eye』でした。


なんでここまで自分に刺さったのか。


それはSEKAI NO OWARIの考え方に刺激を受け、共感したからだと思います。


はまるきっかけとなった『Hey Ho』の歌詞にはこんな一節があります。


「君が誰かに手を差し伸べるときはイマじゃないかもしれない

いつかその時が来るまでそれでいい」


また、『天使と悪魔』という楽曲には、


『「賛成」と「反対」の間に答えが生まれればいい

正しさを主張するだけじゃ答えじゃないんだ』


という一節が。


挙げればキリがありません...。


有名曲ではファンタジーの印象が強いセカオワですが、中には、というか結構な曲にメッセージが込められています。


セカオワに出会って、人のことを少しは考えられるようになったというか、その人にはその人の考え、事情があるかもしれない、そんなことを意識するようになりました。


SEKAI NO OWARIはただのバンドじゃない。


生き方、考え方すら変えるようなバンドだと思います。



改めまして、10周年本当におめでとうございます!

そしてこれからも、ずっと音楽を、SEKAI NO OWARIを続けていって下さい!


まだまだ書きたいことはありましたがそれはベストアルバムの情報が出た日にでも!

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