応援コメント

目を閉じて、耳をふさいで、思い出の色」への応援コメント

  • 昔、感動出来たものに、心動かなくなっているのは、感情移入が出来なくなるからだと思います。

    感情移入は、想像力、思考力の欠如。
    想像力、思考力の欠如は、社会の既製品になるには必須のスキルです。
    残っていると、良品が整形し直そうと、叩いて来て痛いですしね。

    周りに良品が多い程、痛くなって、仕舞いには、自分で不良な部分を叩き始めて…。
    こうなると、自家中毒。

    まぁ、この人が、生きるには、良品の部分を叩き壊す勇気を持つか、不良部分を矯正するか、痛みに耐え続けるしかの三択だったのではないでしょうか。


    反乱を起こさない、いくらでも替が効く、優良製品、元い、日本印の優良国民。

    そこに疑問を抱いた不良品は、こうやって、排除されていくんですね。感心、感心。

    さぁ、今日も製品チェックの時間だよ!
    不良品は混じってないかな?

  • 小さい頃食べられなかった物が食べられるようになるのが舌にある味蕾の劣化と関係しているように、日々が色あせて見えるのも、頭の中のどこかの器官が劣化している証拠なのかもしれません。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    そんな劣化していくこと私たちは止めたいと望み、止められないのでしょう。

    楽しんで頂けたら幸いです。