応援コメント

第七綴   化け物蠢く」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    冒頭の描写が匂いまで感じそうなくらいで、文字でここまで表現できるのかと思いました。
    冒頭以外も特に地の文がうまくてかっこいいですね。
    続きも読んで勉強させてもらいます。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん
    もったいないまでのお褒めの言葉を頂戴いたしまして 恐縮でございます。
    私もまだまだ勉強中の身でございます。 小説は…正確には創作は どれだけ続けても 果てが見えてこず、 それゆえに楽しいものでもあります。
    これからも 精進して参りますので お付き合いいただければ幸いでございます。

  • 冒頭の描写が怖ろしくも妖しくて美しいですね。この物語は、鮮烈な赤のイメージがあります。
    壮絶なことがあったらしいアヤカくんの過去、そしてマイヅルさんの行方が気になります。
    マイヅルさんはこのバケモノに……? 彼女を思わせる千代紙は何なのでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    赤ですか。嬉しいです。わたしもその心象を強く受けていたので。
    赤も青も緑も…書くのはとても好きですが、和風ものにかんしては赤がやっぱり一番好ましいです。燃える赤、濡れた赤、濁った赤、透きとおるような赤。どれも死にちかく、生にちかしい色です。