魔法剣とお頭(インターミッション)
新兵募集中のジョーカー傭兵団
リバイア「前科があってもおk」
剣豪(副長は前科四犯でござるからな)
リバイア「腕の立つ奴は優遇するぉ!」
魔法剣士「どうすりゃいいんだ?」
リバイア「お、挑戦者、ケンさんどうかな、かな」
剣豪「手合わせといこう、よろしいか?」
魔法剣士「いくぜ!」
お頭「バッツ、勝てよ!」
…
剣豪の蹴りを食らう魔法剣士
魔法剣士「ぐぁ!」
剣豪「悪くないでござる、あとは魔法剣を見せてもらおうか」
魔法剣ウィンド、遠当て
剣豪(!)かわす、前髪が千切れる
巻き添えをくらうリバイア「ふぎゃー」
書生「副長ー!」
剣豪「器用でござるな」
魔法剣士「くらいやがれ!」
魔法剣スリープ・二刀流・連撃
全部かわす剣豪
魔法剣士「参った、あんた凄い剣士だな」
剣豪「それは光栄、団長は拙者よりずっと強いでござるよ」
リバイア「色んな魔法剣が使えそうだね、採用(´Д`)そっちの女子もね!」
剣豪「女子でござったか」
お頭「なぜわかる?」
リバイア「男装しても匂いでわかるぉ、はすはす」
海賊「お頭にセクハラしたら✕すぞ!」
お頭「俺たちは魔王軍の積み荷を盗んで指名手配されている、それでも使ってくれるか?」
リバイア「いいぉ、まずは船を作ってー。あと、漁の指導もしてもらおうかな」
他の海賊「俺達には」
リバイア「海賊団の代表戦で勝った奴に従うぉ」
お頭「よし、俺が代表だ」
海賊「お頭ー!」
海賊「イケメンだ!」
海賊「好きだ!」
魔法剣士「頼む、俺もうダメ、ばたっ」
剣豪「もっと強い魔法剣も使えるのでござろう?」
魔法剣士「そうだな、だが当てられなきゃ一緒だ」
剣豪「団長とは違うタイプの魔法剣士、歓迎するでござる」
魔法剣士「よろしくな」
剣豪「拙者はケンと呼ばれているでござる」
魔法剣士「俺はバッツだ」
ジョーカー「ケンカか?俺もまぜろ」
リバイア「アル中邪魔!」
魔法剣士(ムーバブルアーマー!あり得ないくらい速く上手い)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます