第553話 ミルテの・・・・再生

俺はベッドに・・・・汚れるので防水シートを引き、その上に柔らかな素材のシーツを敷いて、ミルテに裸になってもらった。


思わずガン見してしまう。

うわ・・・・めっちゃきれいじゃないか。しかもメリハリがあって・・・・他の妻と違い、体を鍛えているのか、引き締まっている。

それでいて女性らしさを一切損ねていないんだ・・・・


そしてしかも俺は今、ミルテの股間をガン見しなくてはいけない。

さらに言えば、右手にナイフ、左手にエリクサーを持っている。

ミルテにもエリクサーを持たせている。万が一の場合、自らエリクサーの使用をしてもらわないといけないからな。


「さ・・・・ミルテ、今からナイフを入れ・・・・かき混ぜるぞ。多分そんなに奥に入れる必要はないから・・・・」

「ああ頼む。一気にやってくれ。多少深くなっても構わん。」

「麻酔とかいいのか、本当に?」

彼女は一切の痛み止めを否定したのだ。

「構わんと言っている。やってくれ。」


俺はナイフを持ちなおし、彼女の股間に顔と共に近づく。

そして・・・・狙いを定め、一気に5センチほど挿す。あ、入り過ぎたか・・・・?

一瞬ビクッとミルテの体が。

そして必死に痛みに耐えている。

俺は一瞬で終らそうと、ミルテの太ももに手を添え、一気にナイフをぐりぐりする。

今回使用したのは、他の妻・・・・佐和達に渡したのと同じナイフだ。

それをぐりっと3周ぐらいかき回す。

「ぐう・・・・ぐぐっ!」

表情は見えないが、必死にこらえているようだ。

そして・・・・彼女の股間からは、血が大量に出ている。

俺は急いでナイフを仕舞い、エリクサーをかける。

更にはスプレーボトルに入れたエリクサーをシュッシュする。

後は強引だがミルテを抱え起こし、エリクサーを口に含ませ飲ませていく。

ミルテは一瞬目を見開いたが、苦しげな表情のまま受け入れる。


そして暫くして・・・・

「ふう・・・・流石に・・・・きつかったぞ。だが・・・・これで成功しているのか?」


俺もそう思ったが・・・・

元々ミルテのステータスは女性になっていたのだが・・・・

今は・・・・女の子?

となっている。

「表示が微妙だな・・・・女の子?となっているぞ。」

「そのようだな・・・・早速試すか?」

そう言うミルテだが、少し顔色が悪い。

「いや・・・・流石に少し間を置いた方がいいだろう。その前に、ベッドを綺麗にしないとな・・・・血が・・・・当たり前だが、血だらけだ。それに、ミルテの股間も・・・・洗った方がいい。」

「・・・・わかった。では・・・・一緒に風呂に入ろう?私は裸だし・・・・」


・・・・

・・・

・・



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