第540話 気が付いた女性勇者は
暫くして?麻酔から目を覚ました女性勇者は、勇者君と面会したそうだ。
面会と言うのは少々おおかしいな。
何せ勇者君は彼女に付きっきりだったから、女性勇者が目覚めれば、最初に目にするのは勇者君だろう。
・・・・
・・・
・・
・
俺は一息つき、次の勇者・・・・成長の止まったロリっ娘勇者の身体を調べるべく、準備をしていたんだが・・・・
勇者君が女性勇者を伴ってやって来た。
「口田さん!凄かったですよ!」
ん?何が凄かったんだ?
「処女膜まで復活してたんですよ!」
何を言ってるんだ勇者君は?
そして女性勇者が
「口田さんありがとう!あのデブに散々犯されてたから、膜なんてとっくに破れてたのに、さっきこちらの方と●▼□したら何故か凄い痛みがあって、見れば血が・・・・彼に初めて?でいいのかな?捧げられて感謝しますよ?」
・・・・何でそんな事を聞かされないといけないんだ?
「まあ、ほどほどに・・・・」
まあ近い内にあの二人は結婚、そして妊娠となるだろう・・・・
しかしいくら何でも早すぎだぞ?
さっき勇者君は告白すると言ってたんだぞ?
なんでこんなに早くヤッたんだ?まあ俺は巨乳派じゃないからどうでもいいのだが・・・・
「ねえ早く調べて?」
ちびっこ勇者が俺に催促をする。
「あんたも大概ね?」
「あ?何が大概なんだ?」
「さっきまで私の事をロリっ娘勇者って思ってたのに、今はちびっこ勇者・・・・」
「いいじゃないか?どっちも似たようなもんだし。」
「まあいいわ。医務室に行きましょ?」
「ああわかった・・・・」
そして何故か手を繋いで歩く俺とちびっこ勇者。
こいつ顔は整ってるんだけどな・・・・
どう見ても親子にしか見えんだろうな。
「そう言ったプレイでもいいわよ。」
「何だよプレイって?」
「小さい女の子と致すの。新たな境地を得るかもよ?しかも合法ロリだから。」
・・・いや、百歩譲ってあんたが20歳だったか?が本当としても、この背の低さと、絶壁過ぎるその体型を見れば、無理だろう?
そして・・・・またあの3人に同席してもらい、ちびっこ勇者の身体を調べる事に。
「なあ、先ず確認だが、その服は呪われてないよな?」
「さあ?わからないわ。」
・・・・まあ自分で脱いでもらおうか。
「呪われてないならいいが、一応服は全部脱いでくれ。スキルで調べる。」
「わかったわ・・・・そんなにじろじろ見ないでよ?恥ずかしいわ。」
・・・・恥ずかしいとか言われてもな・・・・
こんな小さな子の裸なぞ、俺は興味が無いぞ。だが、調べるためにがん見している。
見た感じ呪われて無さそうだな。
それと、さっきは使わなかったが、念のため4Dエコーで調べるか。
「一応調べる。分娩台に乗ってくれ。だがあんた身長が低すぎて、正しく扱えるのか?疑問だが・・・・まあ何とかなるだろう・・・・」
「治れば何でもいいわ。さあはじめて?」
こうして今度はこのロリを治療・・・・する前の調べをする事にしたんだよ。
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