第160話 ステータスの確認
白河さんに勧められ、温泉に入る事に。
いいなあここ。
クランにも温泉があれば・・・・掘れば湧くかな?
最近色々考え事もあったし、リラックスするか・・・・?
・・・・
・・・
・・
・
気持ちよかった・・・・
しかし何でマッサージチェアがあるんだ?
疲れた体に気持ちいいなこれ?今度買おうか?
そして、白河さん忙しいのに俺に色々教えてくれる。
何でも白河さんが役に立ったスキルを、教えてくれるとの事。
ただ、教えた事が無いからうまく伝わらなかったらごめん、と言われたけど。
空間魔法や、創造といった、異世界召喚・転移物に定番の無双できるスキル。
覚える事が出来るのだろうか・・・・?
錬金術・空間魔法・操作・付与・精神強化・錬成・創造、この辺りがあると色々な物を作る事ができるらしいんだが・・・・ありゃ?付与はあったな確か。
操作もあったよ?
ちなみに・・・精神強化は絶対に取得するように、と厳命を受けた。なんで?
・・・・
・・・
・・
・
俺はあれからひと月、白河さんの指導の下、一生懸命勉強した。
時に白河さんの奥さんという別嬪ぞろいに教えてもらう事もあったが・・・・
何とかなった。
意外と、知識を得るだけで、いつの間にか増えているスキルもあったり。
本当いい人だなあ、白河さんは。
そして・・・・この建物にひと月暮らして分かったのは、電気って素晴らしい、ありがたい存在だという事。
クランの拠点は、電池でライトを使ったり、発電機で発電してたから音がうるさかったり、色々制限があるけれど、ここはしっかりした発電装置・・・太陽光に風力、水力まであった。
すげー!
そして・・・・今の俺の状態は・・・・
<名前:口田 士門>
<種族:人間>
<年齢:31>
<性別:男性>
< LV:14>
<職業 冒険者:商人>
<力: C レベル補正後 SSSS>
<体力: C レベル補正後 SSSS>
<知力: C レベル補正後 SSSS>
<精神力:D- レベル補正後 SSSS>
<俊敏: D レベル補正後 SSSS>
<魅力: D+ レベル補正後 SSSS>
<運: B レベル補正後 SSSS>
<保有スキル>
鍛冶・道具作成・身体強化・剣術・サバイバル・馬術・護身術・投擲術・格闘術・窃盗・隠蔽・修復・操作・運転・調理・気配察知・交渉・指揮・統率・鑑定・精神強化・錬金術・錬成・創造・空間魔法(特殊魔法)
<譲渡スキル>
異世界売買・魔術(火・風・水)・回復魔法(特殊魔法)・付与・細工
*スキル所持上限解除*
<称号・賞罰:商人・冒険者・キングスレイヤー・パーティ”希望”リーダー・クラン”御国台”リーダー・希望メンバーの婚約者・精霊”ロンダーヴの加護”>
<所属>
パーティ”希望 ”ランク A
クラン”御国台” ランク A
よく分からんが色々増えてる。
ありゃ?鑑定がある?
教えてもらった覚えはないが・・・・?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます