第146話 それぞれの・・・・
「私、男の人のあれ、家族以外の初めて見ました・・・・」
私は繁在家 世津。あれを見たのは小学校以来。父親のです。
もう記憶もあやふやでしたが・・・・
私もしもんさんに色々見られちゃってますが、思わずあれを凝視しちゃいました・・・・
もうお嫁に行けません・・・・しもんさん、責任とって下さいね、チュッ!
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「ネットでは見た事あるけど、直接他人の見るの初めて。はあ・・・・」
私は安楽座 三津枝。背が高いから、なかなかいい男性に巡り合わないのね。
のっぽは敬遠されがちなのかな?
しもんさんは違った。こんな私も受け入れてくれ、あ、これはチャンス?
そして・・・・お風呂で見られてしまったけど、私もしもんさんのを、ばっちり見てしまった。
あんなになってるんだ・・・・パソコンでは分からないけど。
あんなのを見せたんだから、責任とって、しもんさん。
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「あ、あれがしもんさんの・・・・ゴク」
前重 佐和です。いい大人がはしたないのですけれど、欲望には正直でないといけませんわ。
だって、古今東西、男も、女もスケベなのですからね。そうじゃないと、とっくに人類は滅んでいますわ。
さて・・・・しもんさんのを見てしまいました。しもんさんも私の身体を隅々まで見ていましたから、お互い様ですわ。
あんなのを見せられて・・・火照った身体をどうしろというのかしら?しもんさん。早くお手つきして下さいね。
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「異界の人でも、同じなのね・・・・?」
イベッテです。よく父や兄がエッチしてる時に居合わせましたが、好きな異性の人のあれを見たのは初めて。
いろんな人のエッチを、たくさん見ましたが、好きな異性のは今まで見た事無かったので、ドキドキが収まりません・・・・しもんさん・・・・早くこの高ぶりをなんとかしてね。
あ、でも、異世界の方は何か違うのかしら?
もしかして・・・周りに人がいると、そういった行為が出来ないのでしょうか?
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「ああ、早く挿入して・・・・」
シビルです。精霊様のますたーのシンボルを見てしまいました。ロンダーヴ様は、しもんさんの事を、ますたーと呼んでいます。何故ひらがななのでしょう?
そして・・・・しもんさんの息子さんが、こんにちはしてて、早く迎え入れたいです・・・・
エッチなエルフはお嫌いですか?しもんさん。
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俺の貞操の危機。意識がない間に何が起こってたんだ?
あ・・・・凄い夢だったなあ?
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