第145話 入浴タイム

ふう・・・生き返る・・・・


俺は今、檜?風呂を満喫中だ。


何故かそこそこ広い。洗い場は7つもある。


前の住民はどんな生活だったんだ?


そして・・・浴槽も広い。

ちょっとした温泉に浸かってる気分になる。

そして、檜っぽい木で覆われている風呂場。

何となく檜の香りが漂う。


そして、・・・・とろけるう・・・・



え?野郎の入浴シーンなんてどうでもいい?早く美女の入浴シーンに行け?

・・・・ごもっとも・・・・


そんなわけで俺は、湯船で不覚にも寝てしまったようだ・・・・


目が覚めると・・・?ありゃ、夢だったようだ。


なにせどんどん女性が風呂場に入ってきたからだ。


何故か最初にさわが入ってくる。

ぼーっとしながら、何となく眺める。


タオルで大事な場所は上手く隠しているが、それ以外の場所はもう全部見えてるわけで。


なんて綺麗な肌なのか。

そして、上気してる顔?まだ湯にも浸かってないのになぜ赤い?


次にみつえがやってきた。


背が高いので、微妙に大事な部分が隠しきれてないようだが・・・・


続いてシビルがやってくる。

彼女は・・・・何も隠さず、堂々とやってきた。

凄い男っぷりだが、彼女はこれまた色白でスタイルがいい。


おっぱいは・・・・ちっぱいだな。俺は巨乳派じゃ無いから、これはこれでくるものがある。


そして・・・・毛が無いだと!

何て事だ・・・



お、イベッテがやってくる。彼女も隠す気がないのか、丸見えだ。

凄い・・・・大事な所までうっすらと金髪。

そう、彼女は金髪なのだ。


最後に・・・・バスタオルで完全防備?のせつがやってくる。


うわ・・・脚細い・・・・長い・・・・

何というか、もう同じ人間じゃない?あ、1人エルフがいたか・・・・?


もう何というか、ごちそうさま?我が人生に一片の悔いなし?


彼女たちは身体を洗い、ささっと俺の近くに、浴槽の中に入ってきた。

あ、タオルは駄目なんだよ?撮影で許可貰った場合以外はご法度だよ?


そして俺は、完全にのぼせてしまっていたようだ・・・・


気が付けば、リビング?みたいに使ってる部屋のソファで寝かされていた。



あれ?俺風呂に入ってたはずなんだが・・・・?

ソファで寝てた?


そうだよな?美女5人と入浴とか、ないよな?


俺は起き上がる。

バスタオル?が掛けられていたけど、起きた拍子に床に落ちる。

そして、目の前には、風呂上りかな?上気した肌が艶かしい5人がいた。


そして・・・・俺が立ち上がると、誰かが「キャー!」

とか言いながら、何故か俺を凝視する。

お腹のあたり?あ、最近たるみがちがちなんだよこれが・・・・って違うな、もっと下?


女性陣の目線を追うと・・・・


”やあ!”


息子がこんにちわ!してました・・・


え?何?俺はだか?


そして気が付けば、朝になっていた・・・・



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