まえがき

へ　という読み方をするもので好きなものが有りませんでした、そこで代名詞のherを持ってきました　お許しください

社会の歯車として一日一日摩耗する人々が多い日本という社会において未来が見えますかという質問をすると勿論、私は見えていないし私の周りの仲良い人、ちょっとこころに風邪を引いているような人たちは、なぜ学校に来ているのかわからないだったり学校辞めたいね、部活が楽しいからいいけれどなんでこんなに学畜してるのかわからないよ　と社会にため息を付いていた。　私は友達がそういう事を言うときの表情に凄く惹かれた、　なんというか、中毒性のある曲のような。

大人たちは理不尽なことに慣れてきたらしいので、そんなこと大したことないよ、貴方だけじゃないんだから頑張りなさいよ　と叱咤してくる。ここでは激励要素がないことが少しだけ幸いである。激励要素があったらさらに吐き気しかない。

今回で親のことを書くことは早めておこうと思う、また話が違ってきて紛らわしくなることを避けたいので。。