第6話 ????のターン

うーんそういえばこの女の子名前も聞いてないし名前も言ってないしずっとお兄さん呼びしてくれるけどあり?犯罪ですよねうん。。。

名前が知らない時点でお分かりのようにこの女の子の年齢も知らないもんな。俺。


なにやってんだろこんな歳にまでなってさ。。。。


ホント自暴自棄死にたい…

いやいやがんばろ楽しいし今日ははっちゃけよう。

ていうか、さっき購入させてもらったレザーリング可愛すぎん???

これ見せたら褒めてくれるかなっ、話振ろ。


まぁ元々僕はコミュ障じゃないしちゃんと話通じるしキョドらずにいけば。うん。


よし、なんて帰ってくるかわかんないけどとりあえず話しかけよう「ねぇーあのお店行っていい?可愛いから似合うと思うしっ。」そういうと花が咲いたような笑顔で

「はいっ!すごく可愛いお店ですねっ」ひゃー可愛い、、、。


「そういや、名前聞いてなかったね、、、なんていうの?」

「ゆりですっ、お兄さんは?」

「僕はせつらって呼んで?」

「はいっせつらさん!!」

(なんかテンション上がっちゃってる、少しうるさいけど可愛い。愛でられる。)


ふぅ、今日は精神使いそうだけど非日常を味わおう…。

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