千夜千冊 

千夜千冊 

僕は本を読んで探したよ。

君への気持ち 

言い切れる言葉

100%伝えたくて表紙は擦り切れ、色あせるけど

ページの端は色濃く色づいていく。

君は気づいてくれるだろうか?

僕達の物語が進むほど

君想う気持ちは言葉にできなくなる。

大きすぎる気持ちは

あの頃の言葉では伝えきれない。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る