話の暫定進行表(中盤1)
##中盤
6.新しいことを試みる(最初の20%くらい。全体の1/4に来る前に、一度幕を引くべき)
ロボット騒動の翌日、瀬川プロデューサーからのメールを受け取った舞風はメーカーの方へと足を運ぶ。
そこで遭遇したのは既にアニメ化もされていたWEB小説作品の主人公、ハヤトだった。これには舞風も言葉を失う。
(ハヤトがノータッチだった訳ではなく、あまりにもアニメ化等のメディアミックスもされていたりしたので――違うと思っていた)
その後、他の鍵の動向も描写。それと同時に舞風とマルス、ハヤト、瀬川プロデューサーで鍵の持ち主とされる人物の予想を始める。
そこでは、後に的中となるあいねと黒のシュヴァリエの名前も言及された。一方で、瀬川プロデューサーはガングートの名前を出すのだが――?
数日後に瀬川は自分が名前を出していたガングートに遭遇する。しかし、姿も少し違っていたので本来とは違うのか、もしくは別の作品とも錯覚した。
その時にはレッドカイザーもいた為、そこからガングートの事に気付いたのだが――。
(最終的には自分が名前を出したガングートであっていた。これは題材がホビーフィギュアだった事が原因。ハンドルネームがガングートで、本名は別にあった)
ガングードは瀬川を見て敵意はないと考えたのだが、レッドカイザーはあからさまに怪しいとも。そう言った事もあり、最初は撤退した。
その際、去り際に「蒼流の騎士を信用するな」と発言。これが何を意味しているのか、マルスを含めて全く気付かなかったのである。
7.メッセンジャー(22%。普通「6.新しいことを試みる」の直後にくるが、もっと早くても良い。始めの25%に来るようにすること)
蒼流の騎士がふとしたことで舞風と瀬川プロデューサーの前に姿を見せる(ただし、モニター越し)。
そこで空に浮かぶ七大陸が「本物であって偽物である」と思わせぶりな発言をするのだが、これに何かの意図があるかは不明。
(それでも何かのヒントがあるとは、姿を消した後に考えた。ガングートの発言もあり、全面的に信用出来るかは分からなかった)
次第に草加市上空の七大陸は本物ではないか、と瀬川プロデューサーは考える。それに加え、舞風の方もマルスのリアルアイドル化計画も加速していく。
その一方で、マルスは本当にここにいてもいいのか悩み始める。この草加市が自分のいた世界とは違うのだから。
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